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4/2 雑記

こんにちは

コロナウィルスが大変なことになっています。パニック具合でいうと、この一週間はピークかもしれないという感じのたくさんの文字情報に自分も大変疲れました。

個人的にはですが、実際に会って話す時のあの安心感を信じていて良いと思います。
それはある意味で本当に悲しいことですが、自分としてはいまだにそれくらいしかアイデアがありません。


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ふと、自分はいつ頃からコロナウィルスの事について気にし出したんだろうと思ってブログを見返してみました。
具体的なドタバタが始まったのはちょうど一ヶ月くらい前辺りからだったんだなと確認するのとともに、改めてこの一週間の情報のスピード感は猛烈であったなぁと思い返します。
近しい肉親の間でもかなりの認識の差などを感じ、唖然としたり、そりゃそうだなと思いもしました。
自分と同じ様な生活圏の人でさえ考えが決定的にずれることだってよくあるのに、
同じ様な生活していなければ何に対してどう思うかなんてことは当然違います。
それを普通に話が通じると思うことがもう、かなり一方的なんだと反省しました。
おかあさんを悲しませちゃいけない。


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親しい友人が大勢の気持ちを引き受けて大変な感じなっていて、心身の健康を心配します。
頑張る人は、徹底的にやったら良い。
そういう人たちのことを、これからもずっと個人のレベルでちゃんと心配しながら自分は見ていようと思います。

そしてこのスタンスは自分個人として、誰に何を言われたとしてもずっと変えずにいたいと思います。
これはこれで、ほんと色々と大変なわけですが、自分が一番守りたい気持ちです。


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いくつか予定していたCOMPLEXのコンピレーション制作の直近のレコーディング日程も組み直しまくりで本当にトホホです。
でも時間が増えたという点ではなかなかイイっちゃイイです。

ゆうらん船の楽曲アレンジをメンバー宅でやる予定でしたが、一緒に暮らすご家族への配慮をもって「自粛」。
というところからの、リモートrec作業を行うなどしました。

これってまぁいつもこんな感じでやってきているので、自分としては得意分野です。

というわけで、やる気は相変わらずなので作業は続いていくのですが、ここからの作品は少し不思議な質感も伴うものかもしれません。
これってもしかすると僕らのモノに限ったことでは無いのかもしれませ…

3/15 レコードストアデイ

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コロナウィルスの影響が遂に自分の所にもやって来ました。

4/18に予定されていたレコードストアデイが6/20に延期となりました。
これにより、この日に発売を予定していたSaToAとのスプリットレコード『みらべる』も発売延期。
更に関係するいくつかの予定がごちゃごちゃに乱れ、ちょっとややこしい事に。

待ってくれている人には申し訳ない気持ちです。
でも、レコードは逃げないので、欲しがってくれるあなたの耳に俺たちの音楽は必ず届くことでしょう。
収録されてるのはどれもこの作品のために新しく作った良い曲達ですから(カバーもある)これからお伝えしていく情報と共に、その日を楽しみにしていてください。

リリースまで時間が出来ましたので「情報」に関しても更に一手間かけられます。
どうぞお楽しみに。

みなさんお体にはくれぐれもお気をつけて、不安になりすぎる事無きよう、健やかにお過ごし下さい。






こちらの野口五郎氏の健やかなる饒舌っぷりがとても良いです。
選ばれし者のたしなみであるエレキギターを身近に少年時代を過ごした野口五郎氏。
流石に手にした者の余裕を感じます。品がある。



上の動画で言っている、野口五郎氏が作ったと思われるカラオケがこちら。 品がある。
リスペクトもある。無邪気さも忘れない。 それが野口五郎氏であります。

3/12 Live Haus ①

下北沢に新たにオープンするライブハウス、その名も「Live Haus」。
自分はこちらの機材の選定とメンテナンスを任されました。しっかりやります。
コロナウィルスによってライブハウスは大変敬遠されてますが今せっせとオープンに向け準備を進めています。

もちろんこれは仕事であるけど、スガナミユウと何かしているときの「感じ」がそのまま広がっていて、とても楽しい。一緒に動いている仲間もとても良い人たち。


ユウくんは凄いやつだな。
大事なものを常に確認しながら、ここまでやってきたという感じがひしひしと伝わる。
幾重にも重なる答えの様なもの。
そこから生まれる「安心出来る空気」がチーム間を漂っている。
だてに何かしら宣言し続けてきてないわけだな。

これならきっと、Live HausはきっちりとLive Hausになるんじゃないかな。と思う。


ユウくんに呼ばれて、一緒にとある取材を受けた。
これはそのうち公開されると思うんだけど、
そこで改めてユウくんに感心したのは、ゆっくりと自分の言葉で物事を伝えることがとても上手な事だ。
おかしいことばかり言うわけでも、硬くなりすぎるわけでもなく、演技をしている風にも見えず、かといってありのままというわけでもなく。
パブリックとプライベートを行き来しながらとてもうまく相手とコミュニケートしていく。

対して、オレの話はいつもめちゃめちゃなんだよな、と思い反省する。
言葉を、言ってるそばから行き先を案じ、放つ話の回収を考えて会話しながらに途方に暮れてしまうこともよくある。
理由にもいくつか心当たりはあるっちゃあるけど、、
と、まぁ、この辺りは、高めて参ります。



取材が終わってから最後に、ユウくんがライターさんにオレのことを改めて紹介的に話をしてくれて、それがとても自分のことをよく理解してくれている内容だったのでとても嬉しかった。

パブリックとプライベートの両方の目。
そのどちらの視点にも、混沌としたスガナミユウが存在していて、とても清らかでもある。
コミュは、混沌。
ユウくん、特にその辺りが凄くいい。
偏りはあるように思うけど、凄く清らかで、いい。


自分の作品に誰かのライナーノーツをつけるならそこには彼の感性が必要だと思う。
そういう友人が幸せなことに今自分には何人かいるのだけれど、間違いなくゆうくんはその中の大きな一人。



こちらは現在行われて…

3/6 みらべる

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4/18のRECORD STORE DAYにSaToAとスプリット12レコードをなりすレコードからリリースします。

以下詳細。






みらべる ayU tokiO / SaToA

LP / 2,800yen / 2020.04.18 NRSP-1277 / AICP-019 / KSKM5
なりすレコード / COMPLEX / kesakuuta market
SIDE A (ayU tokiO) 01.heart 02.鯨の海 03.約束 04.Song For Insane Times
SIDE B (SaToA) 01.Ooh Child 02.fruit basket 03.heart 04.smile


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ジャケットイラストはmioちゃん
https://www.instagram.com/miomiomion/
デザインはみっちゃんみちみち https://www.instagram.com/michikusooooo/
ありがとう!


ウィルスが不安な日々ですが絶賛色々仕込み中です。

3/3 雑記

ガソリンスタンドで消耗を指摘されたので車のタイヤ交換→そのまま車検に出すことにした。
手続きや代車を待つ間ぼんやりとテレビを見る。

「徹子の部屋」の音の少ない独特な雰囲気。
お客さんは中野良子さんだった。
ほとんど話は頭に残ってないが、三十年のブランクを経てテレビに映る不思議な存在感が印象に残った。


代車でレコーディングへ向かう。
代車にテレビが付いている。
テレビのワイドショーで連日放送されるコロナウィルス情報。
感染ルート例として「ライブハウス」が出てくると切ない。
1日も早く収束してくれることを願う。


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男二人きり、この日はギターとボーカルの録音。
とても優しい歌だ。まず自分がそう思えることがとても嬉しい。
関わる良いと思えることは何よりも大事なこと。

演奏で関わる人も自分にとってかけがえのない友人。
その人たちがこの曲の制作過程でなにかしら感激している様子をみるととても幸せな気分になる。
そんな風に制作過程の「良さ」を確認出来ると自分のやり方に手応えを感じる。

この制作の根っこを見失わず、
毎日価値観が変化する自分にも無理をさせず、
バランスを保って「はじめ」をさらに強くしていく。
これをもう一年あまり続けている。
常に心がける。



1日の終わり、帰り際にディストリビューターの方と話していて、「新譜はとにかく、良いものを作ってもらうことが一番大事」と言ってくれてそれが心に響いた。
よく聞く言葉ではあるが、心に響いた。
毎度毎度、スタジオにゴミ袋を貼ってくれたり(これはなんか嬉しい)、機材の調子を聞きにきてくれたり、他にも何かと気にかけてくれている人だからこそ言葉のありがたみが違う。

情報を選び取る根拠は様々だが、ルールがあるようです。

2/18 COMPLEXレーベル

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2017年のやなぎさわまちこ「わたしの向こう側」の制作から、『COMPLEX』という名前のレーベル活動をほそぼそ続けてます。
(おれなんか、どうせ、よ、、 の『コンプレックス』じゃない)

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このレーベルでコンピレーションアルバムを作ります。
これは、既発音源を集めたコンピレーション作品ではなく、
参加全組ごとに、ほぼ一から制作を「見守る」形で完成させます。

良いもの・残るものを作ろうと思ってミュージシャンやエンジニアとしてスタジオで録音などを繰り返すうちに、良い音源はレコーディングそのものだけで出来るわけじゃないと思うようになりました。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、物事には必ずその前後があるのです。
ものが生まれるのにもその前後があります。

良いものごとの第一条件は「丁寧さが連続すること」だと思います。
出来るだけ音楽を始まりから一緒に作ってその先の様子も見続けていく場所としてCOMPLEXの活動をやっていきたいと思っています。

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今作の音楽制作における「見守る」ことの形は各アーティスト・各曲ごと違っていて、それぞれの制作への協力の仕方を考えることが「プロデュースする」ということの始まりで、それを連続させて行くことが今作やこのレーベルでの自分の役目だと思います。
音楽が生まれる『雰囲気』の周辺はデリケートです。
丁寧に、丁寧に、見守りを連続させます。
そして逆に、時にはおれが見守ってもらっていたりもします。ありがとう〜。

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コミュニケーションのある場所は豊かです。
豊かなコミュニケーションについて考えます。

コニュミケーションは色々です。
わかりやすいものも、わかりにくいものもあります。
わかりにくいコミュニケーションにも胸がグッと来るものがいっぱいあります。
丁寧に、汲み取っていきましょう。

コミュニケーションから音楽は生まれます。
豊かな音楽について考えます。
豊かなコミュニケーションについて考えます。

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夏までには完成して、皆さんの耳に届くことと思います。
それでは、ご参加の皆さんよろしく。(進行中)


2/6 三四郎の世界

ナカヤーンの7インチレコードのリリースパーティがあったので遊びに行った。

ジャッパーズがライブをしていた。 彼らと初めてあった時のことを思い出した。思い出して、なんだかいろんなことをごちゃごちゃと考えてしまった。

ここ最近、昔のことを思い出してしまいがちで、そういうことばかりしてると良くない気もするから抑えるようにしているんだけど、春先は鼻に感じる匂いから何かを思い出しがちでそのせいでなんとなく気力まで落ちていく傾向にあるとこの10年くらいでようやく気がつきました。
オレは春生まれで、魂は春に弱い。


ジャパーズと出会ったのは下北沢のシェルターで、ポンタくんの企画してくれたイベントの時。ポンタくんは本当に面倒見が良い人。

まだメンバーの中の何人かが学生だったりして、さかきばらくんがタバコを巻いて端っこをぺろぺろ舐めながら作っていたのを覚えている。 アコギにLRバッグスのピックアップを載せてフェンダーのアンプから鳴らしていて、それがとても良い音でびっくりしたのもよく覚えている。 昔から工夫が凄い人たちだったと思う。
意図している工夫もあるし、そうでない工夫もあるとおもうんだけど、ジャッパーズの人たちのはどういうものなのか良くわからないなと思った気がする。
上野くんはバイオリンベースのコピーモデルだったかな。
今はビンテージのフェンダーをたくさん使ったりしていて、その当時を思うと非常に上野くんらしい年齢の重ね方をしたんだと思う。
タトゥーも増えていて、カラフルな鳥まで腕にいた。


見るたびにナカヤーンこと三四郎のMCの感じがだんだんと自分にしっくりくるようになってきたように思うのは、自分が以前より少し彼のことを知ったからなのかな。 一生懸命に彼の音楽と言葉に耳を傾けるファンの人たちは何を思っていたのかな。

それぞれに彼のことを好きな理由は違うだろうし音楽の聴き方は違うからなんでもいいんだけど、三四郎がステージから語りかける姿を見ているときの自分の心がとても幸福なものだったので、そのことは三四郎を好きな人と共有したいなとその時思った。
ステージ上での言葉も多くはなく、器用な表現とは思えない彼の挙動ですが、演奏される音楽やステージでの振る舞いの端々から彼の素敵な人柄が少しずつ少しずつ滲んでいる。オレはなんというか、こういうことを「コミュニケーション」と呼びたいし、とても好きだ…