フジモリメグミ × いでたつひろ exhibition anima
こんにちは
昨日は平井の「PARK SHOP&GALLERY」という場所で
フジモリメグミ × いでたつひろ exhibition anima
という展示にお呼びいただき一人で歌ってきました。
ayUtokiOを始めてから一人で歌うことはほとんど無かったので、新鮮で楽しかったです。
いで君の絵はとにかくものすごく繊細で、恐ろしいほどの書き込み。
本当に美しかった。感動しました。
フジモリさんの写真は広い意味での「どうぶつ」がテーマということでしたが、なんとなく絵画的でやはりとても美しい写真。感動しました。
二人はかなりすごい。
ライブの前、トークショーをやるということでどんなものかと見ていたら、呼び込まれて結局自分も少し参加することに。
テーマは「東京」ということだったのですが、なぜ「東京」だったのでしょうか。。。
僕はayU tokiOという名で活動をしていますが、東京に強い思いがあるかと言えば人にコブシを握りしめて話すほどのモノなど無い。
しかし、東京で生まれ育ってきた自分、猪爪東風としては何気ないこの街との思い出は沢山あります。
そもそもどの土地への憧れも無い自分ですが、所謂ある種の「東京」という、
その感覚を決して共有できないわけでもない。
その上で
もっと話せることは山ほどあったなと思いながら平井を後にし、
帰りの道中なんとなーく寄り道をしてレインボーブリッジを通ったりしました。
僕は高校生の頃からなんとなく一人でお台場に行くのが好きなんです。
何がどうして存在してるのかはよくわからないけどただただ何もなく整頓されている。
端っこの方はほとんど人がいないだろうにやはりキチッとしている。
更にそこにぽつんと存在する遅くまでやっているコンビニを見かけると胸がいっぱいになります。これは言い過ぎでもなく、本当にそうなんです。
昨日は雨で寒かったから少し残念でしたが、この先もっとあったかくなるとなんとなーく出かけたくなります。
相変わらずバイクはあまり合理的な乗り物でも無いなと思いますが、こんな時はやっぱりバイクは楽しい。
さて、生活のためのなんらかの目的があって出かけて目にする景色は果たして思い出として後に美化されるものでしょうか。
それは見つめる景色というか黒目の外に流れる風景で、風景というよりかはもっというと目的地への道を間違えないための記号だと言えなくもない。
どこの誰だって、うっかりすると生活は記号を読み取るだけの単純作業になってしまいもする。
思い出に憧れの気持ちを持って、たまには昔の景色や感情を思い出しながら出かけてみれば、
生活とかけ離れた街の景色はやはり、夢想の「東京」とイメージが重なります。
夢っぽくて結構良い。
「東京」の話、なんともクリエーターっぽいテーマ。
きっとそういうことなんじゃないのかな?
いや、どこの誰だってそうじゃないかと思います。
クリエートはコミュニケーションだな、と、ちょっとだけ思います。
言い過ぎるとやっぱりそれはぜんぜん違う。
まず自分の憧れを一人で考えてみたり、人に話すことで案外「君はどうだい?」となって、それはきっと楽しい事だよな。
「パークショップで町の人と話す」とかなんかそういうようなこと、加藤さんから聞いた気がする。
写真はないです。アイホンやめて、電話変えたらもっとでかくなってしまった。
電話はどんどんでかくなる。それで果たしてどれだけ繋がれるのかはちょっと微妙だな。
おわり。
あと都内での弾き語りのライブがちょくちょく決まってます。
5/3はイズヤングフェス!フルバンドセットです。
5/30は久々というか、ほぼ初のフルバンドセットでのサーキットイベントへの出演も!
大変そうです!
よかったら遊びに来てください!
よろしくお願いします!
いのつめ
昨日は平井の「PARK SHOP&GALLERY」という場所で
フジモリメグミ × いでたつひろ exhibition anima
という展示にお呼びいただき一人で歌ってきました。
ayUtokiOを始めてから一人で歌うことはほとんど無かったので、新鮮で楽しかったです。
いで君の絵はとにかくものすごく繊細で、恐ろしいほどの書き込み。
本当に美しかった。感動しました。
フジモリさんの写真は広い意味での「どうぶつ」がテーマということでしたが、なんとなく絵画的でやはりとても美しい写真。感動しました。
二人はかなりすごい。
ライブの前、トークショーをやるということでどんなものかと見ていたら、呼び込まれて結局自分も少し参加することに。
テーマは「東京」ということだったのですが、なぜ「東京」だったのでしょうか。。。
僕はayU tokiOという名で活動をしていますが、東京に強い思いがあるかと言えば人にコブシを握りしめて話すほどのモノなど無い。
しかし、東京で生まれ育ってきた自分、猪爪東風としては何気ないこの街との思い出は沢山あります。
そもそもどの土地への憧れも無い自分ですが、所謂ある種の「東京」という、
その感覚を決して共有できないわけでもない。
その上で
もっと話せることは山ほどあったなと思いながら平井を後にし、
帰りの道中なんとなーく寄り道をしてレインボーブリッジを通ったりしました。
僕は高校生の頃からなんとなく一人でお台場に行くのが好きなんです。
何がどうして存在してるのかはよくわからないけどただただ何もなく整頓されている。
端っこの方はほとんど人がいないだろうにやはりキチッとしている。
更にそこにぽつんと存在する遅くまでやっているコンビニを見かけると胸がいっぱいになります。これは言い過ぎでもなく、本当にそうなんです。
昨日は雨で寒かったから少し残念でしたが、この先もっとあったかくなるとなんとなーく出かけたくなります。
相変わらずバイクはあまり合理的な乗り物でも無いなと思いますが、こんな時はやっぱりバイクは楽しい。
さて、生活のためのなんらかの目的があって出かけて目にする景色は果たして思い出として後に美化されるものでしょうか。
それは見つめる景色というか黒目の外に流れる風景で、風景というよりかはもっというと目的地への道を間違えないための記号だと言えなくもない。
どこの誰だって、うっかりすると生活は記号を読み取るだけの単純作業になってしまいもする。
思い出に憧れの気持ちを持って、たまには昔の景色や感情を思い出しながら出かけてみれば、
生活とかけ離れた街の景色はやはり、夢想の「東京」とイメージが重なります。
夢っぽくて結構良い。
「東京」の話、なんともクリエーターっぽいテーマ。
きっとそういうことなんじゃないのかな?
いや、どこの誰だってそうじゃないかと思います。
クリエートはコミュニケーションだな、と、ちょっとだけ思います。
言い過ぎるとやっぱりそれはぜんぜん違う。
まず自分の憧れを一人で考えてみたり、人に話すことで案外「君はどうだい?」となって、それはきっと楽しい事だよな。
「パークショップで町の人と話す」とかなんかそういうようなこと、加藤さんから聞いた気がする。
写真はないです。アイホンやめて、電話変えたらもっとでかくなってしまった。
電話はどんどんでかくなる。それで果たしてどれだけ繋がれるのかはちょっと微妙だな。
おわり。
あと都内での弾き語りのライブがちょくちょく決まってます。
5/3はイズヤングフェス!フルバンドセットです。
5/30は久々というか、ほぼ初のフルバンドセットでのサーキットイベントへの出演も!
大変そうです!
よかったら遊びに来てください!
よろしくお願いします!
いのつめ