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12/24 色々

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メリークリスマス✳︎ SaToAの1st miniリリースツアー 東京公演にayUtokiOお誘いいただきました。 詳細はこちら。 https://satoaband.wixsite.com/satoaband/blog 「SaToA」という、大文字と小文字が混ざっている感じにシンパシーを感じています。 彼女たちのDIY感は、自分としてはとても気持ちが良いです。 先日リリースされたクリスマス仕様のカセットテープもとても良かったです。 メリークリスマス✳︎ 彼女らが自分たちでレーベルを始めるタイミングにもグッときます。 2017年、そういう年でしたよね。うんうん! 彼女たちへの関心は高まる一方です! そこへきてのこのお誘いは本当に嬉しいです。 新作、期待しています。 熱烈応援してます。 宜しくお願いします。 ところで、、、 ayU tokiOの新たなアー写を撮りました。 メリークリスマス✳︎ 今度のアー写は若干動きます。 撮影、製作は吉岡美樹さんという若手の作家さんにお願いしました。 とても聡明、かつキュートな女性でした。 彼女の提案によって、「ファンシーな生き物」ayU tokiO代表として、ベドリントンテリアのなすちゃんに再び来てもらいました。(7''[犬にしても]参照) 「そら」にも「るっち」にも久しぶりに会えて本当に嬉しかったです。 というわけで、 ayU tokiO、新作に向けて具体的に動き始めました。 一人でやっていることなので、きっかけは常に自分発なのです。 今回は自分の作品を作ることへの思いがピークに達し、遂に発進しました!! 先日まず、二年くらいかけて貯めに貯めた曲のアイデア的なものを整理していたら、30個近くあって、びっくりしました。 一人でずーっと、いつかボイスレコーダーに吹き込んだ鼻歌を聞き続けて、アイデアの温度を復活させていく感じがなんともナルシズムに溢れていてとても感動的でした。 今回は「デモ」を作る工程をそこそこすっ飛ばして「作品」としての録音に突入するということにもトライしています。

12/13 日常

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壊滅的にジャンクなアンプを手に入れました。 自分は、ストレスが溜まるとガラクタを手に入れて時と金をつぎ込んで再生させることがあります。 今回のは流石に、引くぐらい汚かったので、萎えぽよでした。 おそらくは  水没、もしくは湿気のすごい倉庫か何かに放置されていた感じです。 想像のしすぎは体に毒です。 ネズミの害について、ネットで調べてかなり落ち込みました。 僕は毒の壺を買ってしまったのかもしれない。 アンプの機能的なところでも、いろいろと悲惨なことになっていましたが、なんとか音が出るところまでは直ってきました。 もう一息で完成しそうだけど、きっと年越しちゃうね。 そう遠くない日に、どこかのライブでお目にかかることになるでしょう。 とにかく頑張ります。 まちこの恐竜、博文さんバンド、でギター弾いててだんだんギタリストの自分がどんな感じなのか掴めてきた感じがします。 2018年もギター頑張ります。 去年のayUtokiOのアルバムリリース後、去年の秋からはずっとギターは基本的に70年代のイギリスというつもりで生きてきました。 あと、ここ数年ニューウェーブと言う単語もよく耳にしまして、意識深くで混ざってしまって、結果的に落ち着いた感じがします。 先日、 クマに鈴の二人がうちに来ました。 色々と会議です。 きょうちゃん(左)とレオくん(右)は僕と同い年。 面白い奴らです。2018年頑張って。 別な日、 クマでもサポートしている ベーシストのさとるくんも来ました。 まちこの恐竜でもベース弾いてます。 期待の星です。2018年頑張って。 シンガポールのカセットテープが12/13からココナッツディスク吉祥寺に置かせてもらえることになりました。 良かったね!シンガポール! このロゴのくっついた作品、来年いっぱい作りたいです。 宜しくお願いします。 良いのしか出しません!!!! シンガポールのカセット、先日のレコ発でもいっぱい売れてたし、 すでにあとちょっとしか残ってないそうです。 このバンド、本当にものすごく良いし、これからもっと良くなると思います!! ¥500(税込) ダウンロードコード付き。

12/4 鈴木博文「弦夜」など

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12/2は鈴木博文さんの「弦夜」というイベントでした。 この日のために博文さんの曲に、ストリングスのアレンジを数曲しました。 僕はポップスに弦楽器を使用することにとても魅力を感じます。 「音色が好きだから」という意味や、 「ルックスに品があるから」という意味や、 他にもその魅力というのは色々と意味があると思いますが、、 「お金がかかる」というところが魅力だと思います。 そういう楽器で、そういう音って感じがします。 60〜70年代くらいのイメージで言ってます。 この日のライブがayU tokiOとしてストリングスを導入した初めてのライブです。 (この半年前にも一度やってるんですけど。) 見ての通り、演奏してる環境も、容姿も、技術も、お金かかってない感じです。 インディーな活動の中で、夢を見るのはいつも心地が良いものです。 「ポップス」に必要な知識、技術。夢いっぱいです。 自分の原動力はいつも「憧れ」です。 そういうのを感じさせてくれる音楽が好きです。 そういうのを感じさせてくれる「音楽家」が好きです。 リスナーでもライターでも、とにかくそういうのを感じさせてくれる人の話は面白いので好きです。 近年はいろんなところで「意識」を変えようという気持ちを感じるようになりました。 そういうものの中で僕も気になるのは「ものの価値」についてのことです。 沢山の意見があります。 沢山の意見がある時代なんだなと思います。 いつの時代もそうなんだろうけど、近年は特に沢山ある方なんじゃないかなと思います。 意見を持つのはすごくいいことだと思います。 いちいち真剣に向き合ってたら疲れちゃいますけど。 僕は「ものの価値」の話でいうと、デジタル技術の進歩によってアナログ技術の価値が下がっていく様なことがとにかく悲しいです。その気持ちはとても強いです。 一見アナログ風だけど、根がデジタルなものごとってのは、もう、僕にとっては悲劇的な悲しさがあります。 そういうのは悲劇だけど、でも、その反対に「憧れ」を持つのは楽しいです。 憧れたり夢見るのもバカバカしくなる様な世の中にはならないで欲しいなと思ってます。 次のライ

11/27 鈴木博文「どう?」ツアー京都、シンガポールカセットリリースパーティー

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11/23 僕がサウンドプロデュースした鈴木博文さんの「どう?」のリリースツアーで京都行きました。 車で行きました。博文さん、長旅本当にお疲れ様です。 なんかいっぱい食べていたし、ずっと元気ですげーなーと思いました。 会場はこんな感じのVOXhall。 なんか面白い作りしていました。 PAさん大変そうだなーと思いましたが、ipadを使ってあちこち動き回りながら近代的にミキシングをしていて、会場を使いこなしている感じがして感激しました。 スタッフみんな元気でとても感じの良いライブハウスでした。 京都ではメトロや磔磔にもとても興味があるけど、VOXhallにまた来たいなと思いました。 近所を少し案内してもらって鴨川見てきました。 綺麗でした。川沿いのご飯屋さんの川沿いの部屋はすげー高いそうです。 川沿いの部屋に明かりの灯る様子は綺麗だろうなーと想像しました。 ところで、judy and maryのKYOTOって曲の「鴨川こえていそご〜」って言うのは、いったいどの辺りの鴨川のことなのかな? 細い路地を舞妓さんが歩いて移動していたりして、京都的に風情のある感じが良かったです。 外人さんが多かったです。 ライブには岡村詩野さんがいらっしゃいました。久々に会えて嬉しかったです。 帰り際の集合写真。 すげー楽しかったです。 ライブ中の写真が無いです涙。 みなさんお疲れ様でした。 本日休演すごく良かったです! ギターの話いっぱいしてくれて、すごく嬉しかったので、オレンジのアンプを買うように勧めておきました。 ayU tokiO良いライブが出来たなと思いました。 大人数で遠征するのはお金もかかるし色々大変だけど、自分はどこでも大人数で鳴らす音楽を計画する「ソロアーティスト」という存在を諦めません。 ayU tokiOはバンドでは無くて、ただシンガーソングライターなわけでもなく、基本的にはシンガーソングライターな猪爪東風をプロデュースしているっていう感じです。 なんでそんなことするのかっていうと、簡単にいうと「バンド」活動に飽きたから。 それは今もそんな感じです。圧倒的マイノリティだなと日々感じていますが、相変わらず飽きてます。 それと

11/20 色々

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昨日はこちらでDJ体験してきました。 なんでもやってみると楽しい〜。 ビーサンくん他、その場にいた人達がすっごい丁寧に機材の扱い方のお世話してくれたのが印象的でした。面目ないです。 まぁ、すぐ曲が終わっちゃうから忙しくてそれどころじゃなかったですけど、 とにかくビーサンくんが良い人だったという印象でした。 物好きの人は今後も僕のことDJとして誘ってください。 今度からもっと踊れるやつかけるようにします。 踊りとか、わかんないし、基本空気読めませんけど。自分なりにどうにかします! シンガポールのメンバーも遊びに来てくれて、嬉しかった。 シンガポールといえば、今週末はこれ。 彼らの初作品カセットテープ(2曲入り)のリリースイベントです。 やなぎさわまちことまちこの恐竜も出演します。 みんな頑張れ!! COMPLEX的にはまちこ作品にしろシンガポール作品にしろ、この先のやつも、、、 なんだかカセットづいています。 今の僕らにはカセットテープってすごーく良いんですよね。 最近のCOMPLEX作品が、メディアにカセットテープを選んでるワケは、 ayU tokiOの初作品「NEW TELEPORTATION」とは意味が違います。 2017年、僕らが作っているのは「デモテープ」ではないのです。 鑑賞から観察に変わり、感想が考察に変わります。 じっくり考えた後は、少し大人になってみんなといろんな話をします。 12/2、鈴木博文さんのライブ(コンサート)「弦夜」。 こちらのストリングスアレンジは僕がやらせてもらいます。 ストリングスはロマン最後の砦です。 今後も尊敬と憧れを持って。大事にします。 ってか、他の人にもそうして欲しい。 その前に11/23は京都です!! 頑張ります!!

11/12 sing on the pole「release party」

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やなぎさわまちことまちこの恐竜ライブが11/26にあります。 sing on the pole「release party」 2017.11.26 sun - 下北沢 THREE やなぎさわまちことまちこの恐竜 - gt w / sing on the pole / ナマニエルボーイズ ticket adv 2500 / door 3000 / open 18:30 / start 19:00 Info :  https://shimokitazawathree.tumblr.com/ こちらのイベント、 「sing on the pole」 という名のバンドの1stカセットテープリリースパーティーなのです。 おめでとう!! こちらジャケットです。  可愛いね。 こちらの作品、 録音、ミックス、マスタリング、を僕が手掛けております。 そして何を隠そう、 次のCOMPLEXからのリリース作品となります! やなぎさわまちこに続き、今作カセットテープも¥500(税込)です!100本限定です! 会場で買ってね〜!

11/9

鈴木博文さんの九州ツアーが終わりました。 1日目大分の会場はアトホール。 大分のバンド、ネネカートとの2マン。 ネネカートとは、以前にayUtokiOで福岡に来た時にも共演したことがあります。 今回の旅のアテンドはネネカートのドラマーでアトホールのオーナーである河村さんがして下さいました。 各会場で会う人がよく知った人のようで、九州では顔の広い方のようでした。 河村さんはとてもムーンライダースのことが好きで、博文さんのことが好きで、そしてすごくシャイな方のようでした。 ライブ前に物販席で座っているとお客さんの一人に 話しかけられました。 博文さんと同じくらいの歳の方だったと思います。 並んでいる博文さん関係の音源の数々はほとんど入手済みと言っていました。 博文さんに会えるのを楽しみに待っている地方都市のファンの人がいる、というのを感じました。 2日目熊本で共演したクラギッツというデュオが印象的でした。 二人ともお医者さんなんだそうです。 「東京にはどのくらいの頻度で来るんですか?」と聞くと、 「年に2回くらい学会で、、」と言われて、 「あっ、、、」ってなりました。 二人ともすごい酒飲みでした。 打ち上げはクラギッツの二人が近所のお店に連れて行ってくれました。 そして、メンバーの田中さんは居酒屋でもずーっとギターを触っていて本当にギター触るのが好きなんだなーと思いました。 CD買いました。 打ち上げのお金は二人がすごく多めに出していました。 こんなこというの野暮でしょうけど、そういうところ九州男児は本当にかっこいいです。 野暮ですいません。でも本当かっこいいです。 3日目福岡では「新たなる解」のミックスをしてくれた森達彦さんに初めてお会いすることが出来ました。(森さんは長崎在住。) これは非常に嬉しかったです。 電話ではちょこちょこ話をしていたので、初めて会う感じがしない不思議な感じでした。 とても現代的な出会い方です。 森さんは博文さんとはとてもながーーい付き合いのようで、昔話に花が咲いていたのですが、その話がとても興味深く、恐ろしく、バブルってすげーなと思いました。 そして、博文さんとは話せば話すほど、果てしなく底が深く、蓄積は高く積み上がっているのを感じ、博文さんのことがな

10/29

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やなぎさわまちこのライブ2本追加です! 11/26と12/20です! これらのライブについては後日それぞれいろいろ詳しくお話ししますー。 そして今週末からは博文さんの九州ツアーサポートです。人生二回目の九州旅行。 「新たなる解」のミックスをしてくれた森さんにも会えそうでとても楽しみです! 話したいことは山ほどあるのですが、結局しょうもない質問ばかりになりそうな気がします。 しかし、楽しみなのです!!森さん、しょうもなくてすいません!! 昨日博文さん、ともこさんと練習をしてきました。 打ち合わせもだいぶスムーズだった気がします。 博文さんのところでギターを弾くのはとても楽しいです。 博文さんは「止まらなければいいから」と言ってくれるのです。ありがたい。 練習の途中、犬の話になりました。 博文さんは以前、ゴールデンレトリーバーを飼っていたそうです。 とても大事にしていたことはちょこちょこと感じるところはあったのですが、 昨日、「同じ子じゃなきゃ、新しく飼うつもりはない。」「同じ子はいないのに、同じ子を探してしまう。」 という話を聞いて、はじめは「似た子を探している」ということかと思ったのですが、 博文さんの顔見ていて、「同じ子」の意味を理解しました。 今もその子のことを思っている博文さんに、心がじわーとなりました。 しかし、僕のギターはその後もヘロヘロでした。 しかし、僕はとても満足して帰ってきました。 犬は死んでしまうと虹の橋を渡って大勢いる仲間のところへ行くのだと最近聞きました。 とても可愛い話だなと思いました。 とにかく、博文さんはそんな感じの人です。 あと泥酔し、流血する感じです。 そんなわけだから、きっと曲も歌詞も素晴らしいのです。 九州楽しみです。森さんにも会えるし。 九州の皆さん、本当宜しくお願いします!! そして、その他の短編ズも大分で共演なので、それもかなり楽しみにしています。 切ねえー。 この曲好きです。 シブカル祭の映像。 シブカル祭、台風の影響で大変そうだったな。 シブカル祭、一度出ました。 パルコの前で演奏しました。 パルコもうない。 切ねえー。 女の子のお祭りなので、自分はシブカルできませんけど

10/22

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https://soundcloud.com/complex-aicp サウンドクラウドを用意しました。 レーベルからリリースするアーティストをここでも紹介していこうと思います。 アップしておく曲もまめに更新していこうかと思います。(ライブ音源、デモトラックなど) ご贔屓にどうぞ。 リリース予定のミュージシャン達とのシンクロ率が上がってきています。 みんなそれぞれユニークで非常に◎ 楽しみにしていてください。 先日、ayU tokiOに関するちょっとした打ち合わせ。 21歳のいい人に出会い、色々相談。 わくわくです。 大学生だという彼女の進路の話を少し聞いたりもして、帰り道にはついさっきまでの会話を反芻しつつ、偉そうなこと言ったりしなかったか、なんて色々考えちゃいました。 自分の21歳からの10年。 何かが始まって、色々あって、終わるくらいの時間としては十分すぎるくらいの長さだったと思います。 ある程度進めば、誰だってあとにひけない気持ちにもなる。 ある程度進めば、行く手には何かが見えてくる。 引き返すにも時間はかかる。 桃栗三年柿八年。 ちょっと思った事を言いたくて古い付き合いの友人にメールをしました。 もう会えない人だっているし、ネットでのつながりだけで実際会わなくなる人も沢山いる。 何もかもに寂しくもある。 引き返しようのない時間しか、この世にはないのかもしれない。 まだ気づいていない失敗を、実は沢山抱えているのかもしれない。

10/17

昨日お知らせした内容に、追加です。 鈴木博文「『どう?』ツアー2017 冬」 2017.12.22 fri - 渋谷 LAST WALTZ 鈴木博文 - gt w / 僕とジョルジュ / ayU tokiO ticket adv 4000 / door 4300 / open 18:00 / start 18:30 Info :  http://metrotron-records.com/ 東京公演の共演者は「僕とジョルジュ」に決定! 楽しみでーす。 さて、ぬるっと始めたグッズのセールですが、ぼちぼち売れてます! ありがたい!! https://ayu148.stores.jp/ 一応「ayU tokiO オ〜タムセ〜ル」という体なので、お早めにどうぞ!! ライブ会場にグッズ持ってきてくれたらどんな時でもサインに応じます。 ちなみに、僕のサインは本当にしょぼいです!恥ずかしいです!でも応じます! そういう気持ちです! 芸術の秋ということで、マンガ読みます。 漫画家はすごい。一番すごい。 自分は、コミュ力の高いマンガが好きです。 芸術の秋。 金木犀の匂いが部屋の中にまで入ってくるような日々です。 金木犀の匂い大好きです。 やなぎさわまちこに提供した「海まで5分」という曲の歌詞にも登場します。 金木犀の匂いがすると、ふと思い出すのは高校生の時のことです。 文化祭の時期、楽しいことが沢山待っている学校へ一人で向かう途中の気持ち。 もうすぐに終わってしまう気持ち。 みんなで共有することのなかった大切な気持ち。 一人でいる時から、大勢の中へ入っていく時の、チューニングを合わせていくあの感じ。 いつからそういうのなくなったんだっけな、そんなこと思うこともなくなってしまったな。 年々、一人でいる時間の大事さなんて現実的なものでしかなくなってきていますけど、 たまに昔好きだったマンガなんか読んで、優しい気持ちをもらったりして、外からいい匂いがしてきていることに気がついたりして。 時間が流れて、季節が変わって、というのをぼんやりと思うことが幸せなことだったな。 と、いう感じの

10/16

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先日、カセットストアデイ。 やってきましたHMV渋谷インストア。 クマに鈴はインストアライブ初体験。レオくん(31)前日は寝れなかったんだってさ。 レオくんおめでとう!!きょうちゃんおめでとう!! この写真は本番前のスタジオリハ前撮影、そしてこの後から、 ライブ本番、中華スナック打ち上げ、猛省の夜、明けて翌日の我が家への訪問、と彼はタフな48時間を過ごすことになります。 面白いやつです。 めっちゃイケメン。 自分もこんな感じの格好でクマに鈴に加わって演奏しました。 入ってやってみると更に、クマに鈴は本当に不思議なバンドでした。楽しかった! カセットボックスセットは今後HMVレコードショップ渋谷、新宿、吉祥寺、ココナッツディスク吉祥寺、ディスクユニオン下北沢で入手可能! 限定30セットとのことです。早めに手に入れましょう。 こちら9/6に1st mini「わたしの向こう側」をリリースしたばかりのやなぎさわまちことまちこの恐竜ライブの様子。 今回は内村イタル不在のためギターは僕だけ。 この日のまちこの格好はJRのCMの深津絵里をイメージしたとか。 いいね! このバンドもネクストステージへ向けそれぞれ驀進中ですので、見逃さないでね! なんだかいろんな人が遊びに来てくれていたので近くにいた人をガッと集めて写真撮っときました。 後列左から、 ローリングス(元ナッジエムオール)のあきさん。まちこの恐竜DJデスミさん、ちょい前が天才Ryo Takematsuさん、クマに鈴キョーちゃん、クマに鈴レオくん、天才ボルゾイともみちゃん、 前列左から、 僕、なりすレコード平澤さん、やなぎさわまちこ。 って感じ。 今後ともよろしくお願いします!! さてさて、お知らせです〜。 鈴木博文さんの新作「どう?」のサウンドプロデュースを担当して以来、博文さんとはじっくりと親睦を深めに深め、この冬は一緒に色々やります! まずこちら。 鈴木博文「弦夜」 2017.12.2 sat - 中目黒 FJ's ticket adv 4000 / door 4300 / open

10/6

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10/6に書いておいた文章があったのですが、あとでアップしようと思ってそのまま一週間忘れてました。 さっき全部消しました。 新しい気持ちです!! 先日、次にCOMPLEXからリリースするバンドのレコーディングをしました。 このバンドには今のところリリースされている音源はありません。 リーダーは僕と同い年で、他のメンバーも皆30歳前後。いい感じです。 色々と荒削りな部分は多いですが、曲や演奏に人としてのそれぞれの歩みを感じます。 そして30歳ならではな歌詞がとても魅力的です。 いい感じなのです。 今回はレコーディングも自分がやっています。 さらに「サウンドプロデュース」といった感じのことをやっています。 なかなか便利な言葉です! とにかく可能なかぎり接近しています!! さて、明日10/14はこちらです。 HMV渋谷レコードショップにて、 やなぎさわまちこ「わたしの向こう側」発売記念インストアライブ。 クマに鈴「The Rokki Horror Show」カセットボックスセット発売記念インストアライブ。 19:00から。 自分はどちらでもギターを弾きます。 おしゃれもします。 明日はカセットストアデイなのです。 継続は力なのです。 カセットテープはイイものです。ちょっと前にUDという銘柄のが復刻されたそうですね。 http://ascii.jp/elem/000/001/244/1244993/ たけー。 でもそれでイイ、いい感じです!! こうやって、 メディアがあって、 ハードがない。 ハードが、ない! ハードがない!!なんだそれ!! アーティストが頑張ってロマンするとして。 ソフトのメディアをあれこれやっても、結局ハードがないと全然ダメ!!! ハードがないとロマンが完成しないのです。 ソニーがウォークマンプロを復刻したらカセットテープの流れが完成します。 待ってます。 あと、タスカムは644と688の復刻を。 なんなら234を。待ち。 とにかく最近は色々やっています。 色んな立場になると、人からもらう言葉のバリエ

10/1

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こんにちは。 「わたしの向こう側」リリースから一ヶ月が経ち、 やなぎさわまちこCD発売記念インストアイベントの開催決定。 10/14 土曜 19:00スタート。 渋谷HMV record shopにて。 無料。 ご一緒するのは、「クマに鈴」と言うバンドです。 変な音楽やってる人、またしても見つけてきてしまいまして、現在あれこれとお手伝いをしています。 クマに鈴は、なんでもやれるレオくんとなんでもできるキョウちゃんの二人組。 どちらも僕と同い年の優れたミュージシャンです。 この日10/14はカセットテープの祭典、「カセットストアデイ」です。 彼らは現在「The Rokki Horror Show」と言うカセットテープシリーズをリリースし続けている最中なのですが、カセットストアデイ限定アイテムとして、1~6巻のボックスセットをリリースするそうです。 こういう、こういう活動こそが、音楽活動。 初めてのインストアライブということで、すごく楽しみにしているようですよ! やったね! 見たこと無い人が多いと思いますが、ヘンテコ好きには最高の音楽集団(ライブでは大人数になります。)ですから、無料だし、安心してみなさん集合ですよ! ちなみにこの日は自分もクマに鈴でギターを弾きます。 これはとても楽しい種まきです! 最近たびたび思う言葉は、「ま、てめぇの遊び場所はてめぇで作れってことだな」です。 数年前、この言葉は大変僕を苦しめましたが、以後の自分にとってとても大事なものになりました。 でも、言った本人のことは絶対に許さん。そういう日が、あったのです。 非常にワンマン愛溢れる最低な言葉であり、しかし最強の真理であると思います。 今朝、家の前に唐突に蟻の行列が出来ていました。 何もなさそうな石段の端っこを、小さな蟻達が。 それをしばらく眺めていました。 もう少ししたらいろいろとハッピーなお知らせが出来ます。 関西方面の方々、どうぞよろしくお願いします。三年ぶりです! 自分の分身のような数々のayU tokiOプロデュース作品は、分身のようではあるけれど、ayU tokiOではないのですよね。 僕は僕で、僕の作品を作ろうと思います!実はいい曲がい

9/27 9/23~9/25

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23日 [new solution 5] お越しくださった方、ソノシートを買ってくださった方、ありがとうございました! ドキドキでしたがソノシートも売れ、昼間からお客さんも友達も沢山来てくれて僕は嬉し買ったです! まだまだやります、Flexi Ticket。今後とも宜しくお願いします! 意志を持ち続けることは大事だと思います。 2017年。 ひつこさ2017年! Hei Tanakaの圧倒的なステージに、田中さんの生き様を垣間見た気がします。 個人的には小鳥美術館のカバーで歌うというか絶叫する田中さんを見れてとてもよかった。本当はあれをソノシートに入れたかったんだけど、小鳥美術館の曲だから泣く泣く断念したんです。 自分としても本当に聞けて良かった。 Ryo Takematsuさんのとても愛情のあるDJっぷりに僕は途中泣きそうになりました。 たけまつさんは僕の知る中でもトップクラスの、リスナーです。 あらゆる音楽に対し膨大な知識を持ち、かつ感情豊かな視聴スタイル。それの共有。 彼のDJタイムはまさに財産です。 ayU tokiOは久しぶりに大人数での演奏でした。今回初めて一緒に演奏したマヒトさん、くみさんの音楽的な力と人柄にも感謝しています。 またいい人に出会えました。 他のメンバーのサポートも良かった! 自分はうっほしました。 昼間からのイベントで、帰ったら夜遅くではあったけどいつもよりはまだ早かった。 まだ時間があるなと思ったから裏さんに電話。 「忘れ物していないですか?」なんて切り出したけど、本当はただ二人で話がしたかった。 裏さんとの話の時間は僕にとってすごく大事なんです。 THREE店長スガナミユウのことを思います。 [new solution 5]には、田中さんの普段の活動もあってか子供のお客さんも多かった。 「分煙にしたい」と伝えるとすぐさまユウくんがせっせと灰皿をはじの方へ移動してくれた。働いている姿が新鮮でなんだか嬉しい。 ややこしいチケットのシステムを持ち込んだ僕に嫌な顔一つせず見事に対応仕切ってくれたTHREEスタッフ、スガナミ店長が凄く嬉しかった。 受付にて使われていたお客さんのリストが書かれた紙。 ここに受付スタッフをやってくれたロッキーくんの手書きのメモと共

9/22

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明日です。 「new solution 5」 2017.9.23 sut - 下北沢 THREE w / Hei Tanaka DJ : Ryo Takematsu (Noahlewis'Mahlon Taits)  open 12:30 / start 13:00 info :  https://shimokitazawathree.tumblr.com/ ハンドマイクで大人数でのライブは去年のアルバムリリース後の[new solution 3]以来、一年ぶりです。 予約はayu4155@msn.comまで!! 頑張ります!! さて、人数の多い音楽活動は、今の世の中でどれだけ求められているんでしょうか。 「パーティー」ではない、大人数で鳴らされる音楽は、今、どれだけ求められているんでしょうか。 自分が大所帯で音楽をやる意味は、ayU-tokiOとして活動を始めた時から変わりません。 ここ数年、いくつかの時代が人と一緒に流れて行くのを見ました。 進むのか、留まるのか、その都度いつも悩んでました。 その度に、その時に近くにいてくれる人がチャンスをくれるので、変わらずにいられました。 自分は変わりたくなかったんだな、と気づかせてくれる先輩方には本当に感謝しました。 進まず、留まることを選んでいるのは、僕の意思です。 昔から、「やりたいことは売れてからやれ」と大勢のオトナの人によく言われましたが、その都度、「そのプロセスが、根本から間違っている。」と感じました。 「やりたさ」が違う。意味も違う。 僕はバカでアホで、幼稚だから、意識が高いのです。 きっとこれからも、夢しかみません。意識高いのです。 やることを一つずつ説明出来ない自分なので、「?」があるかもしれません。 やることを一つずつ説明しない主義でもあるので「?」がそのままかもしれません。 言葉に力の無い時代だと思います。 言葉に恐ろしいくらい力のある時代だとも思います。 選ぶ時代だと思います。 選ぶべき時代だと思います。 選ぶ力がまだまだ未熟な時代だと思います。 夢しかみません。留まります。選んでそうします

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[new solution 5]まであと一週間。 リハが進んでいます。 今回初めて一緒に演奏してもらうキーボードの藤原マヒトさん、バイオリン高原久実さん、お二人とも最高です! 久しぶりにストリングスまで入ったayU tokiO8人大編成です。 懐かしい曲、懐かしい音源のバージョン、あんまりやらない曲、等いろいろ用意しています。間違いなく最高の昼。 そう、昼なのです! 「new solution 5」 2017.9.23 sut - 下北沢 THREE w / Hei Tanaka DJ : Ryo Takematsu (Noahlewis'Mahlon Taits)  open 12:30 / start 13:00 info :  https://shimokitazawathree.tumblr.com/ ぜひ遊びに来てくださーい! ソノシートチケット購入はこちらから宜しくどうぞ〜! https://ayu148.stores.jp/ それと、本日からココナッツディスク吉祥寺でもソノシートチケットの販売が始まりました。 寄る機会があればレコードと一緒に買いましょう〜。 通常メール予約は2500円で受付中です!(ソノシートはつきません。) ayu4155@msn.comまで!