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8/15 関西ツアーの話

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ツアーの前に[new solution6]フライヤーができました。 表・裏のいつものやつ+岡村詩野さんと北沢夏音さんにそれぞれインタビューをしてもらったものが載っています。

インタビューの内容は他で話す機会があった時も話していない内容です。
せっかくなので、話をする相手によって変化する「会話」のようなものを文章として読んでもらう楽しみをとるほうが良いと判断しました。
コンプリートしてもらえたら自分の持つ「距離感」なども少し知ってもらえるのではないかと思います。それは音楽性とものすごく近い価値観なのです。
本音を言うと、そのあたりは誰とでも共有したい感覚でもあります。

以下、今回のリリースに関する記事です。合わせてお願いします。

東洋化成HPの記事

21世紀にLP、CD、カセットを同時リリースしたayU tokiO=猪爪東風(いのつめ・あゆ)、32才の秘かな欲望
https://r-p-m.jp/interview/ayutokio

Mikikiの記事

ayU tokiO × やなぎさわまちこ × Ahh! Folly Jet 鼎談(前編)―天然の天才 VS 積み上げ型の音楽家?http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/18767

ayU tokiO × やなぎさわまちこ × Ahh! Folly Jet 鼎談(後編)―COMPLEXレーベルの反逆 http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/18768



で、これを持って関西をツアーして来ました。
少しずつ触れたいと思います。

初日京都 サロンド毘沙門



ひょんなことから知り合った店主・目(さっか)さんのお店です。
よくわかんないお店だという認識はしていましたが、行ってみたらイケてる地域密着型ハイセンスなバーでした。

ライブには、純粋に僕らを見に来てくれた人とさっかさんが呼んでくれたお店の常連さんとがいて、都外でのライブらしい「お店のお客さん」もしくは、「イベンターのお客さん」の雰囲気がそこにあってそれがすごく良かった。というかすごく嬉しかったです。
後から思えば、、という感じなので、初日の緊張感ありまくりでライブしました。

ライブ後、京都の町のはずれのエリアにあるこの店の周りに住んでいるちょい変わった人たちがぽつりぽつりと飲みに集まってきて、どの人もさっかさんの仲間らしい(?…

8/9 [new solution 6]西の遊撃手

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明日からツアーです。

連続する日程でのライブツアーはこの歳にして人生初なので、期待と不安です。
今回は同時に「回転画」をリリースしたやなぎさわまちことともに関西を旅します。
どの日も長めのセットでライブします。小編成でがっちり仕込んでいるのできっと楽しんでもらえると思います。


初日8/10は京都サロンド毘沙門。
店主の目(さっか)さんは去年11月の自分がDJをしたイベントに来てくれて、次のアルバムが出たらツアーしたいと思っているということを話し、その時にはサロンド毘沙門に行きたいということを伝えました。

今回無事に叶います。
楽しみです。


まだ予約受付中です。
もうちょいで席埋まりそうなのでお早めにどうぞ◎

「new solution 6 西の遊撃手(京都) 2018.8.10 fri - 京都 サロンド毘沙門 w / やなぎさわまちこ ticket adv door 2000 / open 19:30 / start 20:00 予約 : salondebishamon@gmail.com


二日目8/11は大阪HOPKENです。
ゆうきは以前やなぎさわまちことまちこの恐竜で共演して見た時に感激して、ツアーの時は絶対にぜひ一緒にと思い連絡をしてみたところ、快く引き受けてくれたどころか、イベント自体のコーディネートをかって出て下さいました。
ゆうきの音楽は本当に素晴らしいです。
自分たちも久しぶりに見るのでとても楽しみにしています。

HOPKENは初めて行くのですが、とても楽しみです。
こちらでも僕らの音源が買えるので良かったらぜひ。
出来れば店頭で買って欲しいという淡い願いからまだ通販はごくわずかなネットショップサイトでしか行っていない、
・[new solution4,5]ソノシートチケット(各¥1000)
・あさがおCT(¥1000)
も取り扱ってもらっています。



こちらもまだ予約受付中です。
予約も当日も値段は一律です。ふらっと寄ってみてください。
宜しくお願いします。

「new solution 6 西の遊撃手(大阪) 2018.8.11 sat - 大阪 HOPKEN w / やなぎさわまちこ / ゆうき ticket adv door 2500 / open 19:00 / start 19:30 info : https://hopken.com/ 予約/問合せ : 

8/8 最近

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ここ数日の話。



遊撃手のカセット版を買って欲しいのでカセットウォークマンの修理をして、ココナッツディスクで売ってもらうということを始めた。カセット好きの普及活動というかは、単純な面白がりである。趣味である。まあ、結局は物好きの普及活動である。 初回、吉祥寺店と池袋店に持って行ったのは、謎のメーカーの謎のカセットプレーヤーだったが、2回目のラインナップは(少ないけど)90年代のソニー「ウォークマン」を選んだ。 この時代の薄型カセットプレーヤーは各社オートリバースに対応できるようにヘッドが両側合わせて4トラック再生ヘッド⇄になっていて、いくつかのものを見たところではどれもヘッドの角度の調整はできない模様。 80年代のものと比べると内部はだいぶ精密になっていて、パーツもとても小さい。
回路にも目立って80年代の製品とは違う特徴のある箇所が数点あり、技術の進歩をとても感じる。俺が思うにこの、mid90sのあたりがメカメカしい民生機の一番良いポイントだったんじゃ無いかなと思う。
再生ボタンを押したときの「ピ」という電子音が高級感あってすごく良いですよね。

この時代、兄が持ってたこのタイプの黒い金属製の薄型ウォークマンがすごくうらやましかったことを覚えている。小さいのに、重たくて。
未だに、「がっちゃん」タイプのボタンをみるとちょっとださいな〜とか思ってしまうのは完全にそのときの刷り込み。
自分はマイファーストソニーの真っ赤なカセットプレイヤーを買ってもらったけど、それがすごく恥ずかしかった。大きくて、軽い。
今となっては人気アイテムになったが。

そしてオートリバース出来ない感じもすごく手間がかかってかっこ悪いなあと思った。
ガチャガチャして、やだな〜と、とにかく恥ずかしかった。
あと、電池も細形の充電電池がうらやましかった。「アルカリ」とか「マンガン」の電池に頼るのが子どもっぽく思えて、「ニッカド」「ニカド」の方が大人っぽくてかっこいい気がしたもんだ。
それもやっぱり未だにあって、「マンガン」はちょっと子どもっぽい気がしているし、あと普通にすぐ無くなるイメージ笑
実際、いろいろ魅力もあるんだけどね。 さて、この90sウォークマン、音はとても良いというか、とにかく安定感があるけど、乾電池一本で動かしていると流石にすぐに無くなる笑


ココナッツディスク池袋に品切れになっていた「遊…

8/1 ゆうらん船「山」

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「遊撃手」と「回転画」の発売から早くも一週間がたち、ライブを二本行いました。
一つはタワーレコード新宿のインストア、もう一つはmmm with エマーソン北村さんとの下北沢のライブ。

どっちも楽しかったです。
mmmさんとはまた近々やなぎさわまちことまちこの恐竜でご一緒します。
楽しみです。来週末に迫る関西ツアーから帰った次の日くらいにライブがあります。
mmmさんの音楽は、なんというかすごくおしゃれで良かった。「骨から考える〜♪」という歌がすごくよかった。おしゃれってああいうことをいうんだよね。

この日のイベントを企画したPAのわかなちゃんがチャイルディッシュトーンズにドラムで加入したらしい。俺は先輩になったわけだな。
ライブの後スタジオなんだとかで、見覚えのあるミニドラムセット一式がライブハウスの隅っこに固まっていて、良い感じだった。
「あゆさんのドラムかっこよかったです〜ん」と言われて嬉しかったです。良いね。
なんでもやってみたら良いんだよ。やったもん勝ちだよ。



というわけで、ayU tokiOとやなぎさわまちこのリリースまでばたばたといろいろやっていたのがひとまず落ち着き、若干の平穏が訪れた今日、内村イタルくんと近所でお茶してきました。

彼のやっているゆうらん船というバンドのカセットテープ第二弾が8/5の彼らの自主企画
「FAR AWAY LANDS Vol.6」から販売されます。




今作もミックスを担当しました。
イベントの共演者が自分の大好きな二組で自分としても楽しみです。 第一弾の「Hello , Goodbye」のテープはあと二本しか残ってないそうです。
確かにカセットテープは大好きなのですが、ふと気がつくとCOMPLEXからのリリース音源は圧倒的にカセットテープが多いですね。 意識してはいるけど、ムキになってカセットテープばっかりリリースしているつもりもないんですけど、なんかそんなことになってます。 自分としては今一番音源として購入したいのはカセットテープのものなので、自分が買う方だったら嬉しいですけどね。
というわけで引き続きカセットテープのリリースが続くと思います。 カセットで音楽聴くの楽しいからおすすめします。「ミックステープ」の文化がどうとかそういうんでなくて、新譜でも旧譜でも中古でも、とにかくメディアがカセットテープの作品を買って聴くって…

7/31 遊撃手⑤

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タワー新宿インストアライブ下北風知空知
ありがとうございました。

何かと人の考えに触れることの多い数日だった。 それもきっと、その人たちの持っているたくさんの考えの中のほんの一部でしか無いのだろう。 昔、0か100かだった自分に、お世話になっていた楽器修理屋の店主が「部分否定」についてのアイデアをくれたことがある。
バランスは難しいが、世の中グレーなことばかりだから、 というか、グレーなものしか存在しないのだから、 そしてそのグレーの中にも物質として存在する上ではさらに一つの色素がプラスされて人の目には映るのだから、 その概念ですら人の決めたものなのだから、 そんな感じで言語化できるすべてのことを「疑うこと」が人らしいことなのでは無いかと、今の自分は思ってます。 特定の何かを否定するわけでも肯定するわけでもなく、広く浅く疑いを持つ。 リリースからの数日でそんなことを考えました。


手にとっていただけた方には、今の自分のモードを知っていただけたのでは無いかと思います。 好きに楽しんでもらえたら良いと思います。 「暗さ」は人の心を豊かにすること。 闇でも病みでもないのです。 心の中になんとなく持っておいて、何かしらの足しにしていただけたら俺としてはそれでいいです。
https://r-p-m.jp/interview/ayutokio
こちらのサイトのインタビューで今回の「遊撃手」CD,LP,CT同時リリースに関してのことを話しました。 インタビュワー・川廣一郎太って、誰だよ笑
って思うけど、どーーーーーーーーしても名前出したく無いっていうので。 察してください。
裏方さんって良いですよね。 美学。 まあ、音楽作ったりやってる人のこともやらない人から見るとそんな風に見えるのかもしれないですけど、なんにせよマニアックで職人じみた人間が自分は好きですねー。

さあ、
遊撃手参加メンバーを引き続き紹介します。
ドラム ・原GEN秀樹 ここ数年来のayU tokiOドラマー この人の爆裂パフォーマンスはステージでものすごく光りますが、レコーディング経験とビンテージドラムマニアな側面が自分には本当にバッチリぴったりはまります。 ドラムのチューニング、鳴らし方、ミュートに関してのアイデアというか引き出しの多さに今回もとても助けられました。 今作のミックスエンジニアの一人である森さんとしてもすごくドラムの音は気に入っていただ…

7/27 遊撃手④

29日はタワレコインストアです(無料)
30日は下北沢風知空知です(要予約、有料)

タワレコのインストアではじゃんけん大会なるものを企画しました。
っていうか、よくあるみたいね。こういうの。
本当はもっと壮大なゲーム大会の案があったのですが即却下されました汗

頑張ります!!
じゃんけんでは上位5名に豪華景品とありますが、
地味に燃えるものばかりを用意しました。

俺の英知を結集したヤツと、まちこのファンシーを結集させたヤツ
この世で一番強いヤツ



今、タイトルあってたっけなーとおもってググりました

この世で一番強いヤツ 亀仙人

という並びが窓に現れ「?」
となりました。

むてんろーしさまがジャッキーちゅんだかなんだかっていう名前で納涼大会に出てたあたりのSE
そして、その頃の悟空の食事の時の骨つき肉をかじるときと高めの「かりぽり」というSE

肉とは。

って感じですよね。


今日は遊撃手参加メンバー紹介 2【ベース】です。

・平見文生
元ラブタンバリンズのベーシスト
MISOLA、BANK、辻睦詞と中央電化ドクター他のベーシスト
顔が少しだけこわいのですが、その実とてつもなく穏やかで、お笑いが好きで、甘いものが好き。
本当に縁の下的なタイプの方ですが、時に暴力的なまでのアプローチのプレイに本当に惚れています。
2曲目、「やどなし」など他数曲で演奏してくれました。
そう、結果的に数曲分になってしまった感じなのですが、本当に面倒見の良いとてもとても良い兄貴です。子供とも言える。甥?
https://myspace.com/hrm230/music/songs
マイスペースという文化。
ここで曲を聞いてもらえたら1発で好きになってもらえるのではないでしょうか?
平見さんの歌詞の世界、本当に素晴らしい。

・磯部智
kazuna hirose with ECHO 改め PUNÉ LOI(プネロワ)のベーシスト。
初代やなぎさわまちととまちこの恐竜のベーシストでもあった。
おしゃれ番格。
靴を磨いてくれたり、僕より若いけど渋い青年。
すごく練習熱心だし、とにかく誰かと「合奏することを心がける」口よりもずっとずっと心の優しい人間です。A5「大ばか」B1「頑固もの」で彼の演奏が聴けます。二人のおじさんドラマーと、一人の青年ベースという、そんな感じのそれです。
https://youtu.be/tdz…

7/26 遊撃手③

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昨日は数店舗お店回りしてきました。

新宿タワレコ
HMVレコードショップ吉祥寺
HMVレコードショップ新宿アルタ
など。 どの店にも店員がいて、その人たちによってお店ってかなり変わりますよね。 自分も販売や接客の仕事やっていたのでそれなりにいろいろ思います。
やっぱり様々な「とほほ」なことはまぁまぁありますが、無事にリリースされたのを見届けてこれて、お店の人たちにもご挨拶ができたのでよかったです。
ココナッツディスク池袋と吉祥寺には自分の直したカセットテープのプレーヤー置いてきました。 池袋の方はもう売り切れたそうです。


今日は7/29タワレコ新宿インストア,30風知空知のライブの練習をしに行きました。 メンバーは 松本従子、やなぎさわまちこ、佐久間幸子(SaToA) の3人。


かなり面白い練習だったな。
この3人では「遊撃手」の あひる、一人暮らし という二曲をコーラスしてもらっています。


今回はじめて参加してもらった佐久間幸子さんのやっているバンド SaToAとは去年くらいから一気にすごく仲良くなった感じがします。 メンバーの関係性も最高曲も最高、他いろいろ、謎のバランス感覚。今近くにいるバンドの中でぶっちぎりですごく好き。 さっちゃんの佇まいと声と歌い方のクセがものすごく好きだったのでお誘いさせてもらいました。 本当に素晴らしいボーカルを披露してくれました。



まちこ、よりこさんは抜群のコンビネーションですね。声の良いとこが似てます。 声や歌は本当に面白いです。人柄出ますよね。 あわてんぼ、のんびりやさん、気配り、鈍感、考えすぎ、。他にも良さ悪さいろいろ、あると思います。まずそういうのがある歌を歌う人が好きです。その上で細かい好みがあります。 自分が歌をお願いしたボーカルの人たちに、自分はいつも想像したベクトルの感動(時に大きく上回って巨大な)をもらえているということを自分は凄く誇らしく思ってます。 任せたらがっかりしないという、 そのあたりの嗅覚というか、感覚は基本間違ってないんじゃないかな。 遊撃手でも二人は凄く良いコンビネーションを聞かせてくれました。



コーラスに関しては、もう一人忘れちゃいけないのが恋のパイナップルのみすちゃんことすずきみすずさん。 先行テープ「あさがお」では大活躍でした。 『甘くてやばい毒の水』という気合の入った歌詞を見事に歌い上げて…

7/24 遊撃手⓶

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明日は発売日です。

取り扱い店舗の幾つかにご挨拶に伺う、「店回り」というやつがあります。
去年のやなぎさわまちこ「わたしの向こう側」リリース時に「レーベルの人」である自分を意識して初めてお店を回った時に直面したのは、頼みの綱である仲良しのバイヤーさんというのがほとほといない状態であるという悲しい現実でした。

お店の中の人事めまぐるしき大型店舗にとほほな気持ちでしたが、そこから一年、いろいろお世話になる大きい小さいお店のことを自分なりに考えてきました。
明日はとほほな感じにはなるまい。


今からあれこれと頑張って行こう!という若いバンドマンのみなさんに一応俺から言っておきたいのは、イケてるとこに飛び込んだりとかイケてる人に媚び売るとか長いものに巻かれるとかそういうのではないけど、お店のや人のことは心から大事にしたほうがみんなが楽しくなっていくっぽいよ。ということ。
イケてないっぽくてもいいです。その場合イケてなさを隠さず、否定せず、持ち場をしっかりやるとちゃんと楽しいと思います。

自分が何者かを自覚してから育む友情というのは一生ものになると思われます。(例外もあると思う)
長く付き合うといろいろと楽しいこともたくさんになるので、長い付き合いになる人に出会える自分を意識して日々やってみることだな!すぐ年取ってしまうからそういうのは早いほうが良いと思います。


作り手としても受取り手としても、できればお店のことは好きでいたほうがいいと思っています。というかそう思う様になりました。もともと嫌いな方ではなかったけど。
世代を超えての交流もいいけど、出来れば同世代であることに大きな意味を感じます。世代っていうのは単純な「年齢」のことではありません。同じ歩幅というか、そんな感じですがなんかいい言葉がわかりません。
そこんとこしっかりしていたら未来に楽しさがあると思います。「やりやすさ」とも違った、普通の「楽しさ」です。どうしたってやりやすさなんてもの、なくなるからな。

そういったわけで、俺たちは行く。
見かけたら声かけてください。シールさしあげます。



タワーレコード新宿でインストアライブがあります!


「遊撃手&回転画リリース記念インストア納涼大会 2018.7.29 sun - 新宿 タワーレコード 7F
w / やなぎさわまちこ
ticket free / start 21:0…

7/23 遊撃手⓵

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明日がCDなどが店に着く日?並ぶ日?「店着日」です。
このシステムは自分としては未だに謎ですが、
発売日は明後日7/25(水)ですが明日から店頭で手に入るところもあるということかな。

今回の作品には自分の率直な音楽と暮らしに対する気持ちをいっぱい込めた。
とにかく少しでも多くの人に聞いてもらえたらいいなと思う。


実はこのブログには書き溜めてある音源制作日記的なものがあるんだけど(日々の心情的なやつ)、それを表に出すかどうか未だに考えたりしている。
どんな気持ちで作ってきたのか、知ってほしさもあるけど言うほどでもなさ、それと気持ちが日々変わっていくので以前のことを話す気持ちもどんどんと失せていってしまう。

聞かれなければ話すまでもないことの多さ。
もったい無い気もするが、次のアイデアが湧いてくればそっちに飛びつく無邪気さも必要だ。
振り返って、でこぼこで色とりどりな一本道が出来上がっていれば満足できる。
しかし、大きく道から外れてしまうばかな人にも愛情を注ぐこともできる。
視点を変えればどんなことも状況も楽しむことはできるものだから、いやになってしまうこともある。

「多様性」は今回のCOMPLEXリリースのテーマであるから、ある意味でそんな迷いもOKではあるけど、その中でも自分の持ち場をしっかりと守っていくことが大事なんじゃないかと思う。
今作において、我々は持ち場をしっかりと全うしたつもりです。

去年からぼんやり考え始めて、今年に入って思い立ち、いきなり制作を開始し完成した2ndフルアルバム。みなさんに聞いてほしいです。


遊撃手 / CD

遊撃手 / LP

遊撃手 / CT

回転画 / CD

7/22 近況

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7/25のリリースに迫ってきました。 元気に日々いろいろやってます。
この日は青山にて平澤さんと取材。自分の過去の作品全部並べました。 こうしてみると結構いろいろ作ったなーと思います。 今回の「遊撃手」で初めて自分の顔が出ました。(絵)

これはその前日。虎ノ門でアッセンブリー作業の応援。 その後平澤さんの家に行ったら家の目の前が広大な更地になってました。 面白い。 ららぽ〜とが建つといいですね! さらにこの後平澤さんの行きたいという蒲田の謎のカセットショップに付き合っておもろかったです。


別の日、「まちこの恐竜」のスタジオ。今回recに参加してくれた二人と一緒に。 7/29 21:00~ayU tokiO&やなぎさわまちこ新宿タワレコインストアです。(dj不在) そちらの準備にも余念がありません。そして今回イベントには音源購入者が参加出来るじゃんけん大会っていうのがあります。じゃんけんでおれたちに勝った五人のラッキーマンにはいろいろあげます。

別の日、最近お願いされて「OCHA∞ME」という女の子いっぱいバンドのレコーディングを着々と進めてるんですが、その三日目。 キムキムのトロンボーンの録音は密かに楽しみにしていたこと。 少しだけど試したいことが試せてよかった。
二日目の日かな、みんなの録音が終わってからゆうくんのギターのダビングに少し時間をかけた。二人だけで作業をしていた。 録音の時のアイデアを何の気なしにやりとりする。ゆうくんが抽象的なイメージを言葉にする。「抽象的なイメージを言葉にするゆうくん」である。 なんてか、懐かしい気分と、見ちゃいけないものを見た感じ笑。 なんてか、俺のことを頼ってくれているのがわかる。すごく嬉しかった。 ゆうくんのギターは決してうまくない。良さ悪さで言ってもよくわからない笑。 でもゆうくんが責任のない表情で、粘土をこねるような子供の目で音を追いかける様はかなり大切な気持ちを俺にくれた。ゆうくんはやっぱり音楽に合ってると思う。

その後、デスミさん(7/29dj不在)に会い、灼熱。 二人で近所のバーミヤンにいきマンゴーのなんちゃらを楽しむ。 今後の打ち合わせ(のつもり)でなんとなく話をすると、嬉しい話に弾んで行った。 「レーベルからのリリースが夢」そう語る石橋デスミックスなのであった。 徹底的にサポートしようと思う。 おじさ…

7/15 軟膏

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『傷つきに気づいて』/歌:ayU tokiOとやなぎさわまちこ

ということで、やなぎさわまちことともにこちらの歌唱を担当しました。
以下説明文は転載であります。

~~~~~

若手実力派俳優・植田圭輔が“塗り薬役”に挑戦!かゆみ・かぶれをつい放置してしまう女性のもとに、「ピュアクイックS軟膏」の化身として現れた彼。“隠れ皮膚トラブル”に気づかない彼女に、彼が手渡した物とは・・・? 【女性にありがちな“隠れ皮膚トラブル”、放置していませんか?】 これから夏に向けて多くなる虫さされや、 ピアスやネックレスなどのアクセサリーかぶれ、 下着のムレによるあせも、背中の湿疹など・・・。 「ピュアクイックS軟膏」は、そんな女性の様々な かゆみ・かぶれを治療するための塗り薬です。 [出演】 植田圭輔 https://twitter.com/uechan_0905 阿部朱梨 https://www.instagram.com/akari_abe/
~~~~~

軟膏の擬人化により現れた美少年役 植田くんの爆裂人気っぷりにビビりました。
阿部さんさんもすごくかわいい!
猫もかわいいぞ!


こういう感じで、「音楽を作る仕事」というものがこの世には存在します。
こちらは広告の音楽。

普段の自分の活動からするとかなりリッチな制作現場になります。
この歌のマイクはノイマンのチューブマイクでした、その他色々とすごーくすごい、環境でした。
誘ってくれた音楽プロデューサーさん、ありがとうございました。


ちなみに彼との以前のお仕事はこちら。


永久不滅ポイント。
この音楽を一緒に作らせてもらいました。
これを作っていたときは、ROLANDのTR707,727を使うことにはまっていたのでめっちゃ多用しています。
その辺りもすごく自由にやらせてくれるからすごく楽しかったです。

実はこちらの音楽プロデューサーさんは僕よりもずっと若い人なんですけど、丁寧で真剣で、
今回のCMの歌唱に関しても、現場にいらっしゃった映像監督さんからの指示をくみ取りつつ僕らミュージシャンに依頼したということをとても大事に考えてくれているのが良くわかり、本当に一生懸命仕事に取り組んでいるなと思い感激しました。

不器用でもなんでも、人を大事にするとその辺りは伝わるな。と思いました。
大事にされれば頑張る気になる。
俺もそうだよ。お前もそうだろ?

7/11 ラジオ2

一昨日、竹田さんに招待されてカジヒデキさんと野宮真貴のラジオ「渋谷のラジオの渋谷系」にやなぎさわまちことともにお邪魔してきました。
「渋谷のラジオ」は渋谷の開発エリアの中に存在する建物の中にある。 二年前に来たとき、辺りはかなり「工事中」という感じでガッタンガッタンしていたが、今回行くとかなり整備されている様子だった。 しかし、それでも工事は終わらない。 町の工事はいつまでも続く。やっぱもうすぐオリンピックだからなのかな。
https://note.mu/shiburadi/m/m7b6b50966d65
ホームページがnoteって言うのもなんというか、物事の多様性を思う。 「渋谷系」の中心人物であり、今もなお活動的なお二人に自分のあれもこれもをぶつけるようなことは考えないようにしたい、それでもラジオなどに呼んでもらった時には自分の音楽の話をせっせとする。
続けることは難しい。多様性を語る自分が今更言う。続くことの様々な意味を日々思う。 竹田さんが赤い顔で言う。マイクに乗るか乗らないかの「続けなさい。」 「大ばか」のドラムは元ドラマーであり、現カジヒデキマネージャーの、この竹田さんという人にお願いした。 俺は考えすぎなたちではあるが、この意味はさすがに誰もが共感してもらえるような非常にキャッチーなものだと思う。 切ない気持ちっていうのは、キャッチーなものなんだよ。それを今回の俺たちは「暗い」と言い切る。
坂口さん(ナイアガラエンタープライズ)やマネージャーの竹田さんなど、まごうことなき安心と信頼の大人に挟まれ、褒められ、ほんの少しだけ調子に乗った僕は語る。まちこも語る。
ラジオでは、声がする。 「声」 それ自体が、心技体の全てで伝えるコミュニケーションの術。 割とロマンチック、それを遠くに飛ばしてみなで楽しむ。 古くはやはり、争い由来の技術なのかもしれないけど、それを楽しみに変えてしまう辺り救いがあるよな。


昨日、TOKYO FMのラブコネクションという番組にお邪魔しました。 この番組は自分も昼に車でとか、仕事をしながら聞いていたこともあったので良く知っていました。 相当数の人が昼時に聞いているものと思われます。 そこでayU tokiOの「あさがお」が7月中の平日毎日かかっているというのは本当にありがたいことです。 出来たばかりの「遊撃手」のCD,LP,CTを持っ…

7/10 ラジオ

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カジヒデキさんと野宮真貴さんの「渋谷のラジオの渋谷系」に僕とやなぎさわまちこの二人でお邪魔しました。
色々と話しさせてもらいました。
ありがとうございました!

https://note.mu/shiburadi/m/m7b6b50966d65
多分こちらでアーカイブが聴ける様になるはず。



一方、
ayU tokiO「あさがお」
TOKYO FM "LOVE CONNECTION" 7月度のパワープッシュに選ばれ中。ありがたい。



"LOVE CONNECTION" パーソナリティのラブちゃんの紹介によって、7月の月曜から金曜まで毎日一回流れてるのです。
どのくらいの人がどんなふうに聞いて、どう思ってるのか、未知。

そしてこちらの番組にゲスト出演することになりました。明日(今日)7/10
11:30 ~ 13:00
INFO:

TOKYO FM。
大勢の耳に自分の声が入る可能性。
放送ってとてもいい。
行儀よく、明快に、朗らかに。
ダ話は出来ない。
生放送であるからにして。

7/4 new solution 6

2018年9月15日(土曜)2nd full album 「遊撃手」リリース記念ワンマンライブayU tokiO Presents [new solution 6]開催します。
[new solution 6] 会場 : 下北沢THREE
料金 : 前売り2500円 当日3000 THREE pass 1500円 (+別途1d) 時間 : 開場 18:30 開演 19:30 http://www.toos.co.jp/3/ ☎︎ 03-5486-8804
人生二度目のワンマンライブです。
アルバムの演奏メンバーとともに新旧様々な楽曲織り交ぜ過去最長のステージになる予感。
表・裏の二部制とします。(仮)
場所は馴染みの下北沢スリー。 「スリーパス」にも対応しています。持ってる人はラッキー! (スリーパスについてはhttp://www.toos.co.jp/3/)
気合い入れてやります。 最高のステージを約束しますのでぜひ!



そして夏は7/25同日リリースやなぎさわまちことともに関西3箇所の弾き語り+αなショートツアーが決定しました。(人生初)
[new solution 6 西の遊撃手(京都)] 8/10 京都 会場 : サロンド毘沙門 京都府京都市左京区田中里ノ前町8 出演 : ayU tokiO / やなぎさわまちこ 料金 : 前売り2000円 当日2000円 (+別途1d) 時間 : 開場19:30 開演20:00 mail : salondebishamon@gmail.com

[new solution 6 西の遊撃手(大阪)] 8/11 大阪 会場 : HOPKEN 大阪府大阪市中央区北久宝寺町2-5-15 出演 : ayU tokiOやなぎさわまちこ / ゆうき 料金 : 前売り2500円 当日2500円 (+別途1d) 時間 : 開場:19:00 開演19:30 ☎︎ 06-7493-5928 https://hopken.com/ 予約/問合せ http://yuuki-music.jp/newsolution

[new solution 6 西の遊撃手(名古屋)] 8/12 名古屋 会場 : 猫と窓ガラス 名古屋市港区名港2-10-11  出演 : ayU tokiO やなぎさわまちこ / 児玉真吏奈 料金 : 前売り 当日2500円 (+別途1d) 時間 : 開場14:30 開演15:00 ☎︎ 052-654-3125

6/27 やなぎさわまちこ 2nd mini album「回転画」

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7/25
COMPLEXから
やなぎさわまちこ 2nd mini album「回転画」をリリースします。

ayU tokiO「遊撃手」と同時リリースです。


回転画
CD / 1,600yen / 2018.07.25 AICP-015 - complex
01. パノラマ島 02. q
03. 愉快なしらせ
04. 待ちぼうけ喫茶
05. 流星


https://soundcloud.com/complex-aicp/panorama
トレイラー

ミックスはde.te.ri.o.ta.tionの橋本竜樹さん。
マスタリングは「遊撃手」同様、根本智視。
m2,m3,m5、ドラムに杉之下将一(如何様詐欺師は夜うごく)
m2,m3,m5、ベースにアポロン増田(あだち麗三郎クワルテッット)
m3、ピアノに森川あづさが参加してくれています。
ギター、作詞曲一部、録音、監督は自分が担当しました。

それ以外のすべてをやなぎさわまちこ自身がかなり一人で頑張って作りました。

ジャケットの写真は俺(実は前作「わたしの向こう側」の写真も俺)。
デザインはCARREの鈴木さん。



いわゆる「シンガーソングライターらしい」わけでもなく、
いわゆる「キーボーディストらしい」わけでもなく、
非常に曖昧な彼女のミュージシャンとしての立ち位置ですが、
それゆえに、間違いなく彼女らしい唯一無二の作品が完成したと思います。
詞曲、アレンジ全てが絶妙すぎてやばい。



俺たちの「宅レコ」っていうのは、
DTMの普及後の、さらにその先の自主レコーディングというか、自主製作を目指している。
その道を進み続け、数年が経ち、遠くなった仲間もいる。当たり前だな、とも思う。

ガチャガチャと多種多様な形であふれ返る「レコーディング」であるが、その多くに疑問がある。

もう直ぐ、まるでSFのように技術がそれを要する文化とともに溶けて無くなっていってしまうかもしれない。笑い話だ、全くもって。
俺は不安に思う。本気で。今はまだ手の届くところに、大好きな音楽作品の体温が残っている。
それを感じられなくなってしまったら、多分それはメロディとリズムを組み合わせた「データ」になる。これはさすがに「スペック」ではどうしようもない。
これは「アナログ機材にこだわる」ということとも全く違うんだな。
実際、アナログ党の人ともビミョーに話は弾まない。
好きなものは一緒…