4/14 近況
4/7 イギリスからやって来たyearningのライブイベントにサポートアクトとして出演した。 この日は自分、より子さん、みすちゃん、まちこの4人組。 うたとギターとコーラスとときどきリズムボックス。 自分たちの演奏後にyearningのメンバーに「よかった」みたいなこと(英語)を言ってもらえて嬉しかった。彼らのライブのMCでは感謝の言葉がとても多く、楽しくて良いツアーだったんだろうなと思ってなんだか自分も良い気分になった。 終演後、ライブに遊びに来てくれてた大橋さんと車で帰るとき聞いた話。 デジカメで、町の中で撮る写真よりも山なんかの自然の写真を撮る方がなんだかデータの量が「圧倒的に」多いのだそうな。 で、その圧倒的な情報量の中に身を置くことで、癒しを感じることが出来るのだとか。 本当ですか大橋さん。汗 「癒しを求める」ということについて、自分は以前より少しだけ寛容になったと思う。 そういえば先日「あゆくん、知ってる?桜が咲いてるんだよ」なんて言われてハッとした。 下向いて暮らしてるわけではないけど。最近アスファルトとLEDばっか見てたかもしれない。 4/8 childish tonesのドラムを任され、その本番。 リキッドルームは朝からたくさんの出演者が集まり、とても賑わっていた。 大変なイベントだった。ユウ君が挨拶をした。 「一日(というか明日の朝まで)頑張れよ」とテレパシーを送った。 自分はというと、 とてもやばかったんだ。 サウンドチェックの後、とにかくギリギリまで曲を覚えようとした。 情けない話だが、ドラムの立場になるとなぜだか思う様に曲が覚えられなくなる。右脳と左脳のそれがどうにかなっちゃうのかな? という、数年前と同じ様なことを、スツールに腰掛けて思っていた。その発想は穴だらけだと、今は思う。 「一日頑張れ」 そう思う。 そこへギターのにしおか君がやってきて練習に付き合ってくれた。 彼はとても良いやつだった。 ショボーレさん、にしおか君は最高です。最高でした! そんなふうな最高な感じだったが、本番の演奏はドタバタのガタガタのスコスコでやっちまいましたが、お客さんも楽しんでた気がするし、何よりショボーレさんが楽しそうにしていたので自分としての使命は果たしたと思う。 バンドって楽しい