6/19 池袋
先日、あさがおのカセットが品切れしたと連絡があり池袋のココナッツディスクへ行ってきた。
前から興味があると言っていたのであさがおのMV監督をしてくれた吉岡美樹ちゃんを一緒に連れて行くことにしたのだが、池袋まで電車で移動する間にギタリストの武末さんも池袋に向かっていることを知った。
武末さんはこの日雑司が谷でテンテンコちゃんのやっている「テンテン商店」に行くという。
面白そうなので自分たちもついて行くことにした。
待ち合わせの前、美樹ちゃんからのメールで「親戚で集まりがありたくさん飲まされて酔っぱらっています」と連絡をもらう。
どんなもんかと思っていたけど、登場した美樹ちゃんはなるほどなかなか顔が赤い。
武末さんは、この日もやっぱりカンフー服でやってきていた。
そんな感じでIWGP(死)に三人が集まった。
ココナッツディスクに行き、あさがおのカセットテープを預ける。
まだ買ってない人がいたら即買ってくれ。また納品に伺います。
池袋のココナッツディスクには中古のカセットテープがたくさんあってなんとなく楽しい。
中川さんがいなくてすごく残念だったけど、対応してくれた店員さんも感じの良い人でした。最近行くといつもいる人です。
その後タクシーに乗り込み雑司が谷へ移動、ウシジマ君の「シチテン童子」の話を思い出す。
しかし久しぶりにタクシーに乗ったけど、運転手ってみんなあんなにブレーキガックンガックンさせて走るもんなのかな。勘弁してくれ。
雑司が谷について明治通りから石段を登ってすぐの路地を入る。雑司が谷のムードってのもなかなか最高。
商店街の中のなんというか、土間のような所?でテンテンコちゃんが商いをしていた。
みっっっちりと並ぶ自主制作のCDR作品群が最高にクールだった。
自分はCDR作品は基本的には好きじゃないんだけど、この人の作品にはCDR作品の多くのものに感じる嫌な感じはしない。むしろ「気合い」を感じる。
CDR作品にしたってなんらかの「カウンター」として捉えられなくも無いんだろうけど、なんでもかんでも「あえて」が文化になってたまるか思う。
とにかくまあ、工業製品の「良い感じ」ってあるよね。
そのあと飲み屋を探して雑司が谷をさまよって鳥居だらけの神社の前を通り、墓場の横を抜け、池袋に帰ってきて店に入った。
武末さんがみきちゃんの基本姿勢に、ごちる様にうなづく。
自分も感心する。彼女は最高のクリエイターだ。
みきちゃんが店を出てからは武末さんといろいろな話をした。
こういうのは初めてだったかもしれない。
とても良い時間だった。
良いアイデアももらえた。
翌日、そのアイデアを元にして早速とある連絡をとる。
こういう時は電話に限る。
いろいろ楽しみです!!
前から興味があると言っていたのであさがおのMV監督をしてくれた吉岡美樹ちゃんを一緒に連れて行くことにしたのだが、池袋まで電車で移動する間にギタリストの武末さんも池袋に向かっていることを知った。
武末さんはこの日雑司が谷でテンテンコちゃんのやっている「テンテン商店」に行くという。
面白そうなので自分たちもついて行くことにした。
待ち合わせの前、美樹ちゃんからのメールで「親戚で集まりがありたくさん飲まされて酔っぱらっています」と連絡をもらう。
どんなもんかと思っていたけど、登場した美樹ちゃんはなるほどなかなか顔が赤い。
武末さんは、この日もやっぱりカンフー服でやってきていた。
そんな感じでIWGP(死)に三人が集まった。
ココナッツディスクに行き、あさがおのカセットテープを預ける。
まだ買ってない人がいたら即買ってくれ。また納品に伺います。
池袋のココナッツディスクには中古のカセットテープがたくさんあってなんとなく楽しい。
中川さんがいなくてすごく残念だったけど、対応してくれた店員さんも感じの良い人でした。最近行くといつもいる人です。
その後タクシーに乗り込み雑司が谷へ移動、ウシジマ君の「シチテン童子」の話を思い出す。
しかし久しぶりにタクシーに乗ったけど、運転手ってみんなあんなにブレーキガックンガックンさせて走るもんなのかな。勘弁してくれ。
雑司が谷について明治通りから石段を登ってすぐの路地を入る。雑司が谷のムードってのもなかなか最高。
商店街の中のなんというか、土間のような所?でテンテンコちゃんが商いをしていた。
みっっっちりと並ぶ自主制作のCDR作品群が最高にクールだった。
自分はCDR作品は基本的には好きじゃないんだけど、この人の作品にはCDR作品の多くのものに感じる嫌な感じはしない。むしろ「気合い」を感じる。
CDR作品にしたってなんらかの「カウンター」として捉えられなくも無いんだろうけど、なんでもかんでも「あえて」が文化になってたまるか思う。
とにかくまあ、工業製品の「良い感じ」ってあるよね。
そのあと飲み屋を探して雑司が谷をさまよって鳥居だらけの神社の前を通り、墓場の横を抜け、池袋に帰ってきて店に入った。
武末さんがみきちゃんの基本姿勢に、ごちる様にうなづく。
自分も感心する。彼女は最高のクリエイターだ。
みきちゃんが店を出てからは武末さんといろいろな話をした。
こういうのは初めてだったかもしれない。
とても良い時間だった。
良いアイデアももらえた。
翌日、そのアイデアを元にして早速とある連絡をとる。
こういう時は電話に限る。
いろいろ楽しみです!!
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