7/11 ラジオ2

一昨日、竹田さんに招待されてカジヒデキさんと野宮真貴のラジオ「渋谷のラジオの渋谷系」にやなぎさわまちことともにお邪魔してきました。

「渋谷のラジオ」は渋谷の開発エリアの中に存在する建物の中にある。
二年前に来たとき、辺りはかなり「工事中」という感じでガッタンガッタンしていたが、今回行くとかなり整備されている様子だった。
しかし、それでも工事は終わらない。
町の工事はいつまでも続く。やっぱもうすぐオリンピックだからなのかな。

https://note.mu/shiburadi/m/m7b6b50966d65

ホームページがnoteって言うのもなんというか、物事の多様性を思う。
「渋谷系」の中心人物であり、今もなお活動的なお二人に自分のあれもこれもをぶつけるようなことは考えないようにしたい、それでもラジオなどに呼んでもらった時には自分の音楽の話をせっせとする。

続けることは難しい。多様性を語る自分が今更言う。続くことの様々な意味を日々思う。
竹田さんが赤い顔で言う。マイクに乗るか乗らないかの「続けなさい。」
「大ばか」のドラムは元ドラマーであり、現カジヒデキマネージャーの、この竹田さんという人にお願いした。
俺は考えすぎなたちではあるが、この意味はさすがに誰もが共感してもらえるような非常にキャッチーなものだと思う。
切ない気持ちっていうのは、キャッチーなものなんだよ。それを今回の俺たちは「暗い」と言い切る。

坂口さん(ナイアガラエンタープライズ)やマネージャーの竹田さんなど、まごうことなき安心と信頼の大人に挟まれ、褒められ、ほんの少しだけ調子に乗った僕は語る。まちこも語る。

ラジオでは、声がする。
「声」 それ自体が、心技体の全てで伝えるコミュニケーションの術。
割とロマンチック、それを遠くに飛ばしてみなで楽しむ。
古くはやはり、争い由来の技術なのかもしれないけど、それを楽しみに変えてしまう辺り救いがあるよな。



昨日、TOKYO FMのラブコネクションという番組にお邪魔しました。
この番組は自分も昼に車でとか、仕事をしながら聞いていたこともあったので良く知っていました。
相当数の人が昼時に聞いているものと思われます。
そこでayU tokiOの「あさがお」が7月中の平日毎日かかっているというのは本当にありがたいことです。
出来たばかりの「遊撃手」のCD,LP,CTを持って行きました。
パーソナリティのラブちゃんに見せたら喜んでくれたのでカバンからはみ出たLPも持って行ってよかったなと思いました。
(LPのジャケットは普通のものよりも微妙に大きい。)

TOKYO FMの人たちはすごく感じがいいです。
というか、放送局の人っていうのはなんだかとても感じがいい。
短い時間でしたが楽しかったです。
聞いてくれた人ありがとうございました。



というわけでどっちの番組もアーカイブあるっぽいのでよかったらラジコなどで聞いてみてください。



そして
今日は、インタビューその2です。
(先日、インタビューその1受けました。)

これらの記事はぜひ読んでみてほしいです。
自分からの情報をのせた文章の発信はこの通りブログなんかでも出来るわけだけど、人の視点も交えた文章というのはとても意味があると思います。
「多様性」は今回の作品の大きなテーマの一つなのです。(COMPLEXとして。)

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