10/24 渋谷「SaToA」
SaToAのレコーディングがありました。
今回は「ハードディスクのMTRを使った録音」です。
エンジニアリングは基本ベースのともちゃんが担当しています。
彼女がチョイスしたのは名作と呼び声の高いKORG D3200。
決め手は「グリグリするコントローラー」だそうです。
某レコーディングスタジオにて、
あれこれパッチング※1 して無事同時録音12CHを実現。
これだけあれば十分です。
マイクプリアンプの足りない分はスタジオのマイクプリアンプを使ったりしますが、こういう時は基本的にはMTR内臓のいわゆる「高品位HA」※2 を使いたいところですよね。
マニュアルに貼られた付箋がそのまま音ににじみ出るという、非常にドラマチックな録音は三日間に渡って繰り広げられたのでした。
音も、曲も 超良いです。お楽しみに!
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藤原さくらツアーの北関東編が終了し、明日から名古屋と静岡です。
静岡といえばヤングフェスの思い出。そして一般的にはハンバーグのさわやかといった具合なのでしょうか。
頑張ります。
スタジオでの作業の時、バンドの4人を超えてたまにチームが5人であったり、6人であったりする瞬間があります。
これまで自分の経験して来た音楽活動において、この速さでクリエイティブにバンド「外」の人間が参加出来る様になることはなかったので、みなさんの真剣さ(コミュニケーションに対する)をひしひしと感じています。
自分はそれがすごく嬉しくて、とても良い感覚に包まれました。
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音響機器なジャンルの中で、最近また興味の対象に出会い、最近頭の中はその事でいっぱいです。
新しいものに出会うのは当たり前に素晴らしいけど、この国のリーチは「古物」の圧倒的な身近さですから、これを楽しまない手は無いです。
自分は今、音楽を学ぶ上では非常に恵まれた時代にいるなぁと感じています。
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古い友人がストラトのピックアップを交換したいというのでそうします。
「ハムバッカーにしたい」というか、「はむばっかー? にしたい」みたいなニュアンスだったので迷わずJBが頭に浮かびましたが、これまでに何個もJBを載せることはしてきているけど、JBの音って実際どんなかあんまりイメージがはっきりしません。
なので改めてわくわくしてます。
最近知り合ったPAの方に教えてもらったアコギ用のPUもとても気になります。
つまり、改造などに関して、正直「音」に特にこだわりを持って来ていない自分だったのですが最近変化が生まれて来ているという事です。
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変化に関して、
昔の記憶が、昔の感覚が、無くなるわけではないのでスイッチを切り替えればすぐに過去の自分に戻ることができます。
しかし、モードを切り替えた直後は体にセットされた情報が一個前のものなので、チューニングをしなければ完全には昔の自分には戻れないのです。
ともちゃんのKORGのMTRのつまみやフェーダーをいじりながらそんなことを考えていました。 ※3
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どこで何をしていても、大事なのはコミュであるなぁとつくづく感じます。
コミュ的なものでいうと自分はかなりクソみたいなところからスタートしているので、いつかはその辺りのトライアンドエラーの記憶を通じて、世のトホホ連中の顔を少しでも上向かせられたらなと思う時もあります。
しかし、俺などがそんなことを考えるのはどうのこうの
という事で、自分の精神世界で引き続き徳を積んでまいりたいと思います。
みなさん、くじけず休みつつ頑張りましょう。
※1 短めの専用ケーブルで機材と機材をパッチベイ(穴だらけのアレ)を使って繋いだりするアレ
※2 よく取説やパンフレットに書いてあるアレ
※3 Catch Knobモード的なアレ
今回は「ハードディスクのMTRを使った録音」です。
エンジニアリングは基本ベースのともちゃんが担当しています。
彼女がチョイスしたのは名作と呼び声の高いKORG D3200。
決め手は「グリグリするコントローラー」だそうです。
某レコーディングスタジオにて、
あれこれパッチング※1 して無事同時録音12CHを実現。
これだけあれば十分です。
マイクプリアンプの足りない分はスタジオのマイクプリアンプを使ったりしますが、こういう時は基本的にはMTR内臓のいわゆる「高品位HA」※2 を使いたいところですよね。
マニュアルに貼られた付箋がそのまま音ににじみ出るという、非常にドラマチックな録音は三日間に渡って繰り広げられたのでした。
音も、曲も 超良いです。お楽しみに!
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藤原さくらツアーの北関東編が終了し、明日から名古屋と静岡です。
静岡といえばヤングフェスの思い出。そして一般的にはハンバーグのさわやかといった具合なのでしょうか。
頑張ります。
スタジオでの作業の時、バンドの4人を超えてたまにチームが5人であったり、6人であったりする瞬間があります。
これまで自分の経験して来た音楽活動において、この速さでクリエイティブにバンド「外」の人間が参加出来る様になることはなかったので、みなさんの真剣さ(コミュニケーションに対する)をひしひしと感じています。
自分はそれがすごく嬉しくて、とても良い感覚に包まれました。
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音響機器なジャンルの中で、最近また興味の対象に出会い、最近頭の中はその事でいっぱいです。
新しいものに出会うのは当たり前に素晴らしいけど、この国のリーチは「古物」の圧倒的な身近さですから、これを楽しまない手は無いです。
自分は今、音楽を学ぶ上では非常に恵まれた時代にいるなぁと感じています。
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古い友人がストラトのピックアップを交換したいというのでそうします。
「ハムバッカーにしたい」というか、「はむばっかー? にしたい」みたいなニュアンスだったので迷わずJBが頭に浮かびましたが、これまでに何個もJBを載せることはしてきているけど、JBの音って実際どんなかあんまりイメージがはっきりしません。
なので改めてわくわくしてます。
最近知り合ったPAの方に教えてもらったアコギ用のPUもとても気になります。
つまり、改造などに関して、正直「音」に特にこだわりを持って来ていない自分だったのですが最近変化が生まれて来ているという事です。
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変化に関して、
昔の記憶が、昔の感覚が、無くなるわけではないのでスイッチを切り替えればすぐに過去の自分に戻ることができます。
しかし、モードを切り替えた直後は体にセットされた情報が一個前のものなので、チューニングをしなければ完全には昔の自分には戻れないのです。
ともちゃんのKORGのMTRのつまみやフェーダーをいじりながらそんなことを考えていました。 ※3
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どこで何をしていても、大事なのはコミュであるなぁとつくづく感じます。
コミュ的なものでいうと自分はかなりクソみたいなところからスタートしているので、いつかはその辺りのトライアンドエラーの記憶を通じて、世のトホホ連中の顔を少しでも上向かせられたらなと思う時もあります。
しかし、俺などがそんなことを考えるのはどうのこうの
という事で、自分の精神世界で引き続き徳を積んでまいりたいと思います。
みなさん、くじけず休みつつ頑張りましょう。
※1 短めの専用ケーブルで機材と機材をパッチベイ(穴だらけのアレ)を使って繋いだりするアレ
※2 よく取説やパンフレットに書いてあるアレ
※3 Catch Knobモード的なアレ
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