投稿

12月, 2019の投稿を表示しています

12/13 神戸「藤原さくら Twilight Tour」

前回の更新がついさっき済んだところなのですが、続けて忘れないように記します。 先ほど神戸から車で移動し福岡に到着後、「遊撃手」を取り扱っていただいている六本松のツタヤに挨拶に行ってきました。 一枚だけLPが残っていたので売れますようにという念とともに大きくサインを書いて来ました。 福岡の方、よろしくお願いします。 長野から帰ってからの日々を思い返します。 12/3 東京に帰りSaToAのライブ。 今年はたくさん五人でライブしました。 来年も楽しみにしてます。 よく、「〜〜〜のときの〜〜〜が良かった」という話を聞きます。 自分の感覚を信用して好きなようにやったほうがいい気がします。 特に音楽なんて先の保証なんて一つもないから、誰かのための正解なんて探さないで自分の好きなことを捕まえていたほうが幸せです。 俺は本当にそう思います。 責任を負う覚悟だけはどの立場で何をするにしても必要です。 というか、それが出来ないうちは実は本当に楽しむことは出来ないのかもしれないなと思います。 12/4 クマに鈴のレコーディングをしていました。 クマに鈴はレオくんときょうちゃんの二人組ですが、今回のレコーディングにはドラムベースマンドリンに『虫のしらせ』 http://mushi.webcrow.jp/index-m.htm というバンドの三人を迎えてのレコーディングでした。 キーボードはやなぎさわまちこ、エレキギターは俺。 2曲を繋いで1曲とする ということでつまり2曲録音したんですが、どちらもとてもよく出来ています。 レオくんもきょうちゃんもクセの凄まじい人たちだけど、やっぱり音楽やってるときに楽しすぎるので大好きです。 そのどうしようもなさみたいな部分が見事にプラス方向で音楽として形になっていくのが面白く、さらに良くなるように手伝いをしたくて最近は彼らのライブにも参加しています。 今回はじめて彼らのレコーディングをしたのですが、やはり断然「作る派」の人たちだなと思いました。 音楽をやる上でのコミュニケーションに曖昧な部分がある場所は大体たいしたものは産まれなかったりするのですが、それぞれの演奏者が言葉数が少なく不器用ながらもこの日のコミュニケーションはとても明快であったように感じました。 こういう日をたくさん過ごした

12/2 石川長野「藤原さくら Twilight Tour」

イメージ
先週はまさとくんに代わってミツメからナカヤーンが、 今週はようじろうに代わってカムバックからジマさんがバンドに参加しての公演でした。 よく笑い、よく演奏しました。 リズムセクションが変わると色々と変わるのは当然のことなんですが、やっぱりこういうのは楽しいです。 ジマさんとは数年ぶりに一緒に演奏しました。 そういうのもよかったです。 先日、カジさんとホリエさんのドッツアンドボーダーズのライブにまちこちゃんとゲンさんが参加するとのことで友人らと遊びに行きました。 ライブが終わってから大橋さんが来て、堀江さん達と色々話しました。 それが本当に良い時間でした。 ユーチューブのあっちゃん大学が面白くて、宗教や政治のことを見ていると、 どの世界も同じようなプロセスで盛り上がったり、ダメになったり、盛り下がったりするんだなと感じました。 ムーブメントになる頃には当初の動機は大体なくなってしまうもので、それは本当に残念なことです。 だいぶまとまって来たので、さくらちゃんのツアーで使用中の機材について少し触れます。 fender の THE STRAT と KAY のセミアコです。 THE STRAT はストラトの中でもストラトなギターですが、色々ずれててそれがすごく好きです。ゴールドパーツで高級機種らしい感じがします。 1ボリューム 2トーンではなく、一番後ろのつまみはスイッチになっていてピックアップの組み合わせがめちゃめちゃな感じになります。 これが使いづらいので、買った時は前のオーナーに普通のトーンに改造されてましたが自分で直しました。 KAYのギターは家族の結婚式でハワイにいった時、とある経緯で購入したものです。 あらゆる部位に手を入れてビグスビーを載せました。 このギターはSaToAのライブでもよく使っています。 セミアコ構造のものでもハウリングの具合はそれぞれ違うもので、高音がミーミーいうものや、低音がモーモーいうものがありますが、自分は以前よく使っていたヤマハのSA30というギターの低音がモーモーいう感じの方が良いなと思っています。 でも長く使っているうちにだんだんとKAYのギターも好きになって来ました。 アンプです。 オレンジのad30というもので、ビンテージとい