1/15 レコーディングとモニター①
あっという間に新年も二週間過ぎました。ほんと、あっという間です。
年始からだいたい同じスタジオで様々な録音やミックスの作業をしてました。
年始というかこの状態は昨年からずーっと続いています。そしてまだ続きます。
同じ部屋でいろんな人たちとレコーディング作業をしていて思うのは、
まず、それぞれに良いテイクを繰り出すタイミングやテンポ感が違くて、それを乱してしまうようなオペレーションではいけないということ。これは当たり前のこと。
モニター環境をさっと作り、整えて、演奏者脇のキューボックスへ送り出すのを、
バーガーショップの店員がさささっとハンバーガーを組み立て、包み紙に来るんで向こう側へ滑らせるごとく的確にこなすのはレコーディングスタジオでの作業の基本の「き」くらいの感じかなと思います。
モニター、モニター、
何が聞こえるか はどんなときも演奏者においてとても重要なことです。
「ガイド」であり、それ以上の「ヒント」にもなるんだと思います。
何が聞こえるか はどんなときも演奏者においてとても重要なことです。
「ガイド」であり、それ以上の「ヒント」にもなるんだと思います。
モニター環境から音楽を作る、と。この辺りしっかり意識していきたいと思います。
いろんな音がごちゃごちゃ鳴っていますからね。音楽は大変です。
いろんな音がごちゃごちゃ鳴っていますからね。音楽は大変です。
昨年から制作に取り掛かっているいくつかの作品については近いうちにしっかりとお伝えできると思います。
良い感じです。
良い感じです。
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