1/19 WWMM、たつきさん、MTRとデモ

WWMMでのSaToA2020年ライブはじまりでした。

楽しかったです。
SaToAのみなさま、今年もよろしく。

前日まで毎週末顔を合わせていたバンドメンバーのようじろうとまさとくんがいて、それはなんとも言えぬ感じ。





今週末はたつきさんの曲を演奏しに、昨年に続き同じメンバーで京都へ。
ようじろうとの感じがなんとも言えない。なんとも言えぬ感じの中でベースの弦を弾くのです。
本当は演奏中ようじろうの顔をもう少し確認したいところではあるのだけど、今日の練習でも余裕がなかった笑
とにかくスタジオで音を合わせているときはとても楽しかった。ベースって楽しいね、、

よく、「曲が良い」とかいう漠然とした褒め方を耳にするけど、たつきさんの音楽はまさにそれです。全ての曲が、良さに溢れます。

となると、楽器の演奏はとても楽しいものです。

週末楽しみです。


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こつこつ続けているMTRを使ってのレコーディングがミックス段階に入ってきて、そのミックス作業まで今回はパソコンでなく録音した大きなMTRの中だけで全部完結させようと思ってます。

セミプロ向けのデジタルMTR製品を各楽器メーカーが力強くリリースしていた時代はとても短いものであったと、とある先輩から聞きました。
あっという間にPCでの録音環境が整備されてしまったためであると思います。

あらゆる面でプロでもなくアマでもないような、そういうバランスを有する存在におあつらえ向きな独特な雰囲気の機材の淘汰(とも言える気がする。)は、決定的に制作の多様性の道を一つ閉ざしたのではないかと思います。


昔の録音制作環境の話を聞くのがとても好きです。
みなさん「昔はそれしか無かったから、そうしていた。そうするしかなかった。」という風におっしゃるのですが、創意工夫の層の厚みに触れると気が遠くなります。

この時代のインディーズ作品やメジャー作品の「demoトラック」はかなり貴重なんじゃないでしょうか?どうなの?


多様性2020年なので、制作環境の根幹部から選択していくのも良いんじゃないかなと思います。
2020そういう贅沢。

そして、この文章は初めてスマホで作成しています。
非常に、やりづらい。

これはこれで、文が少し、変わります。

制作環境の変化とは「そういうこと」であります。

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