1/26 たつきさんの京都
たつきさんの活動20周年ライブのために京都へ行きました。
別件で連絡を取り合っていたなりすレコードの平澤さんも同じ日に京都にいたということで会いたい気持ちもありましたが当然のようにそれは叶いませんでした。また東京で。
メンバーは昨年と同じく gt/ぷんぷん君、dr/ようじろう、key/まちこ、ba/オレ
という編成。
ようじろうとは2ヶ月ぶりに一緒に京都に来ましたが、街を歩いていたら偶然前回来た時と同じ通りに出たので写真撮りました。
髪伸びたね。
若干季節の移り変わりを感じます。
写真よくみたら、木 枯れとる。
会場は商店街の中の小さな飲食店SOU。
店主のオノサトルさんとは、昔彼が東京にいらっしゃった頃に自分がギターの修理をさせてもらったりと仲良くさせていただいていたのですが、まさか京都の商店街組合に加入することになるとは、、、感動しました。
自分の夢はシャッターが降りたままになってしまっているどこかの団地の一階部分に自分の店を構えることなのですが、こういう感じとても良いなと思いました。
料理もとても美味しかったです。
やはり近隣の理解が必須のミュージックカフェ営業ですから、リハの時から音量感にはかなり慎重なサトルさんの様子が印象的でした。
この商店街、なかなか風情のあるモニュメント?オブジェ?が吊ってあり、なんとも言えず感動しました。
ライブの途中、サトルさんが加わり演奏する曲があったのですが、サトルさんのギターの音量がかなりの爆音でリハーサルでの慎重さはなんだったのかなと思いましたがサトルさんのロックなマインドにとても感動しました。
さらに、少し遅れて遊びにやって来たセカンドロイヤルのおさないさんも加わっての三人(+ようじろう)での演奏がとても良かったです。
20年来の友人同士で鳴らされる音楽っていうのは、それだけでもうなんかたまらないものがありますねぇ、、、
真ん中の女性はたつきさんの20年前の『SWING SET』名義での音源リリースの際にジャケットのデザインをした方だそうなのですが、ライブ後「昔を思い出した」とのことで、「あの頃はお金がなかった」等の話を聴きながら自分は映画『紅の豚』を想いました。
たつきさんの青春時代の曲を演奏するのはなかなかに恐れ多いことでしたが、写真に映るたつきさんの笑顔が良い感じなので良しといたしましょう!!
めっちゃ楽しかったです。
これからもよろしくお願いいたします🙇♂️
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