3/12 Live Haus ①

下北沢に新たにオープンするライブハウス、その名も「Live Haus」。
自分はこちらの機材の選定とメンテナンスを任されました。しっかりやります。
コロナウィルスによってライブハウスは大変敬遠されてますが今せっせとオープンに向け準備を進めています。

もちろんこれは仕事であるけど、スガナミユウと何かしているときの「感じ」がそのまま広がっていて、とても楽しい。一緒に動いている仲間もとても良い人たち。


ユウくんは凄いやつだな。
大事なものを常に確認しながら、ここまでやってきたという感じがひしひしと伝わる。
幾重にも重なる答えの様なもの。
そこから生まれる「安心出来る空気」がチーム間を漂っている。
だてに何かしら宣言し続けてきてないわけだな。

これならきっと、Live HausはきっちりとLive Hausになるんじゃないかな。と思う。


ユウくんに呼ばれて、一緒にとある取材を受けた。
これはそのうち公開されると思うんだけど、
そこで改めてユウくんに感心したのは、ゆっくりと自分の言葉で物事を伝えることがとても上手な事だ。
おかしいことばかり言うわけでも、硬くなりすぎるわけでもなく、演技をしている風にも見えず、かといってありのままというわけでもなく。
パブリックとプライベートを行き来しながらとてもうまく相手とコミュニケートしていく。

対して、オレの話はいつもめちゃめちゃなんだよな、と思い反省する。
言葉を、言ってるそばから行き先を案じ、放つ話の回収を考えて会話しながらに途方に暮れてしまうこともよくある。
理由にもいくつか心当たりはあるっちゃあるけど、、
と、まぁ、この辺りは、高めて参ります。



取材が終わってから最後に、ユウくんがライターさんにオレのことを改めて紹介的に話をしてくれて、それがとても自分のことをよく理解してくれている内容だったのでとても嬉しかった。

パブリックとプライベートの両方の目。
そのどちらの視点にも、混沌としたスガナミユウが存在していて、とても清らかでもある。
コミュは、混沌。
ユウくん、特にその辺りが凄くいい。
偏りはあるように思うけど、凄く清らかで、いい。


自分の作品に誰かのライナーノーツをつけるならそこには彼の感性が必要だと思う。
そういう友人が幸せなことに今自分には何人かいるのだけれど、間違いなくゆうくんはその中の大きな一人。



こちらは現在行われているLive Haus開業に向けたクラウドファンディング

力を合わせて十分にお金を集めた彼らではあるけど、もうひと押し足りない分があるそうです。
自分からも、何卒🙇‍♂️

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