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6月, 2020の投稿を表示しています

6/24

昔からの付き合いの友達と会う。 それぞれ全く違った生活をしている。 久しぶりの人からは色々な考え方がある事を気付かせてもらえる。 どこにいってもライブハウスの今後の話になる。 度合いはそれぞれだけど、やっぱり気になるよな。 みんなそれぞれに別の考え方を持っていて、どれも正しいと思った。 「元どおりになる事を望んでいる。」という人がいる。いっぱいいると思う。 僕もそう思う。 H Mountainsのちばくんやクマに鈴のレオくんと話していて、 元どおりになることと同じくらい、郊外の使い方に興味が湧いた。 郊外で暮らしてますけど、すごく良いですよ。 ----- レオくんがみらべるのレコードを買ってくれるというので帰り道に持って行った。 テレワークが続いていた彼にとって僕は久しぶりの生の人だった様です。 しばらく話し込んだが、レオくんが膀胱が破裂すると言うので帰る事にした。 ----- この頃色々と考えてしまうことは多かったけど、もうやめにして、音楽作ろうと思った。 一番楽しいのはそれで、やりたいことはそれのみ。 「リリース」っていうのは思っている以上に大変な作業です。 だから買ってくれと言うつもりはないけど、みらべるはめっちゃ良い作品なので、どうぞお近くのレコード屋で買って楽しんでください。 通販でも何でも良いです。 とにかく店舗で買い物して欲しいです。 僕も商売やってるので、こんな時のお客さんは神的に喜ばしい存在です。 ごちゃごちゃした感じの店が好きなので、一個も無くならないで欲しいです。 昼間、笹渕くんが「民衆は神が好き」と言っていて面白かった。

6/20 みらべる⑧ 発売日としもりょーさん

6/20みらべる発売日。 ----- しもりょーさんのやっているラジオ シモラジ に呼んでもらって出演しました。 Just a Feeling supported by only in dreams | InterFM897 | 2020/06/20/土  23:00-24:00 http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20200620230000 6/27まで聞けます。 ----- ラジオでも話に出たけど、しもりょーさんとの付き合いは、彼のバンド「the chef cooks me」に僕が加入していた時期の少し前からなので出会いは2010年ごろ。 昔しもりょーさんが僕に言ってくれたことが今の自分に繋がっている部分も沢山ある。 とても感謝している。 時間はかかるけど、やったことが色々繋がる手応えを感じることはやはりある。 今回の様にリリースのタイミングで、時の流れをきちんと確認・気持ちを清算出来るのはとても嬉しい。 しもりょーさん引き続きよろしくお願いします。 ----- しもりょーさんの Just a Feeling ももうすぐ最終回を迎える。 お疲れ様でした。

6/15 みらべる⑦ ココナッツディスク納品

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みらべるレコードをココナッツディスクに納品しに行きました。 池袋店、吉祥寺店では購入者に特典としてレコード帯がつきます。 これがとても良い出来で最高なので、ぜひ手に入れて欲しいです。 お店としてはこちらの通販に関して大々的にwebページを儲けてはいないそうですが、 「こういう、小さい店舗ですからメールなどで問い合わせをもらえれば臨機応変に対応させてもらいます。」とのこと。(ココナッツ池袋店) コロナ禍で客足が減少している小さな店舗に少しでも何か出来ないかという気持ちから、今回のみらべるレコードの販売は通常通販不可レコードストアデイのアイテムから外したという部分もあり(今年は通販可能になってるみたいですけど)、更に出来るだけお店で買う機会を持って欲しいという考えから自分たちの通販サイトでの販売も控えているわけなのです。 出かけるのがちょっと難しい方、遠方の方はぜひ気軽に問い合わせてみて下さい。 ココナッツディスク池袋店 TEL : 03-3985-0463 MAIL : ikebukuro@coconutsdisk.com ココナッツディスク吉祥寺店 TEL :  0422-23-1182 MAIL :  kichijoji@coconutsdisk.com 「この誰の責任でもないコロナウイルスの影響のなかで、私たちは知らぬ間に新たな事業への競争を強いられている。 デジタルに対応できないひとや場所を取り残さないでほしい。」 https://note.com/yusuganami/n/ncca904edd424 というゆうくんの言葉。 同意です。 この考え方が自分は大好きです。 店頭でも通販でも密を避けて、余裕がある方は積極的に買い物をして明日の仕事への英気を養って参りましょう! ----- とまぁ通販は通販ということでやっぱり店舗でお買い物をされる方のために、 池袋、吉祥寺のココナッツではそれぞれに「みらべるが深まる」音源作品として、店内商品の中からいくつか僕の方で選定して来ました。 池袋店では、 ・ayU tokiO関連中古盤を数点。僕がプロデュースやアレンジで参加してたりする作品を見つけました。異様に値段が安かったのですぐ買ったほうがいいです。 ・自分が何かしらで関わったことがあ

6/13

ゆうらん船のレコーディング。 このレコーディングも4月に予定していたものだったので、再開できて嬉しい。 久しぶりに会ったのでこの二ヶ月くらいのそれぞれの雑感など、色々な話をする。 この人たちは音楽活動のあらゆる作業に真面目に取り組んでいてそれぞれの一つずつの考えを聞くのが面白い。 ----- 帰り道の車で砂井くんとレコーディングの話からプロデュースについての話になった。 レコーディングにおいてのミュージシャンとエンジニアの関係。 ただ演奏された曲をキチンと録音する ということだけでは優れた音源作品は作れない。 録音の前段階のリハーサルスタジオでの楽曲のアレンジ段階から録音作業は始まっている。この発想はものすごく大事なこと。 そんな話。 この発想を持てるということは、他人への敬意を持てるということなんだと思う。 良い音源作品には何かしらへの敬意の表し方というか良いコミュニケーションを感じるものだけど、それの特に濃いものが自分にとって光り輝く音楽だ。 ----- たけまつさんにみらべるレコードを渡す。 久しぶりに会えて嬉しかった。 完成したレコードを喜んでくれる人がいて、何周も聞いてくれたらそれはなにより尊い。 もっと良いもの作ったろと思える。

6/7

みらべるの実物がついに届いた。 ココナッツディスクの特典帯も届いた。 とても良い仕上がり。 平澤さんもきっと喜ぶだろう。 SaToAと数ヶ月ぶりに会った。 まちこにも手伝ってもらってせっせと帯を組み立てて一枚ずつ装着していく。 この様な作業も楽しい。 発売は6/20 楽しみにしていてください。 ココナッツでは通販の予約も行なっています。 🥥吉祥寺店  http://coconutsdisk.com/kichijoji/ 🥥池袋店  http://coconutsdisk.com/ikebukuro/ ----- 最近、電脳コイルというアニメを見ている。 始めの方は眼鏡っ子達がドタバタしてるだけという感じだったが、後半はだいぶシリアスになってくる。 中でも物語真ん中あたりでの電脳ヒゲが生えてしまう話が面白かった。 始めはとても幼稚なヒゲだったが、世話をするうちに次第に発展していき、顔の上で核戦争をする様になり〜 みたいな。 顔のほっぺたのあたりにキノコ雲が立ち上る様子がかなり奇妙だった。 NHKのアニメは面白いものが多い。

5/31

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yaanのゆいさんのところへ髪を切りに行く。 美容院に行くとシャンプーの時にちょろっとマッサージをしてくれるところがあるけど(人によっても違う)、いつも最高に楽しみにしている。 頭皮のコリは禿げるという。 伸びた髪を切ったのはもうすぐmvの最後の撮影があるから。 今回のビデオは僕とsing on the pole高谷くんとまちことの三人で作っている。 これはシンガポールの1個目のカセットのトレーラー(完売)。 早く聞かせられるようにしなければだな。 今回のビデオはコロナの自粛期間中にチームの人がそれぞれにコツコツと進めていた映像の編集のおべんきょうの賜物です。 なんでもやってみると人の苦労がわかるというもの。 いろんなことを教えてくれた人たち皆に感謝。 ----- マイクロスター佐藤さん宅へ直したシンセサイザーを届け、少し話をする。 佐藤さんの話に自分の耳は素直に向かう。それは自分が佐藤さんに対して強い信頼を置いているからだ。 政治に関することや、年齢の話。 色んな考え方があるけど、佐藤さんの家の猫達はとても幸せそうに暮らしているし奥さんも娘さん達も健やかだから佐藤さんの生き方はとても素晴らしいと思う。いつも家にお邪魔するととても佐藤さんらしい空間で落ち着く。 時間の経過についてというか、時の使い方というかそんなようなことを思う。 機材に関して、物に関して、こだわりを持つことが全てではないかも知れないと思う。 自分のこれまでの実感として、そして自分のこれからを想像して、今そう思う。 しかし、こだわりを持つことに挑戦する苦労に意識的(努力)にも無意識的(天才)にも挑戦した経緯のある人間が僕は好きだ。 人の苦労話は面白い。 そう言う話をする人の作品は面白い。 ----- 僕の知る中でトップクラスにこだわりの強い人物の依頼を受けギターの制作をすることに。 そのミーティングをした。 ここでもやはり思う。 こだわりは突き抜けると聞いてるだけで最高に楽しい。 背筋伸びました。 ----- 友人が楽器を直したいと言うので引き取りに行く。 普段とても気の強い発言をする人物であるけ