9/25 REV.01⑷

ついにREV.01発売。長かった!やっと出た!世に出た💝


この作品に関する詳しい話は出来立てのコンプレックスWEB
メニュー下の方にあるlimitedページの方に書いていこうと思います。

カセットテープに付属されているパスワードを入力するとlimitedページにアクセスできるようになってます。


各種サブスクも同時に解禁となりました。

apple music

spotify

個人的に、
「佐藤寛」
「すずきみすず」
「辻睦詞と中央電化ドクター」
の三組の各サブスク内アーティストページを作ってしまったということに胸がグッとなりました。
この三組は僕にとっての宝です。
レーベルとしての責任を感じました。


今作に関する取材第一弾。
AERA のネット版にインタビューが載りました。

インタビュアーは岡村詩野さん。

インタビュー記事というのライターの方の作品だなとつくづく思います。
今回はAERAという雑誌の印象からメールインタビューだったのもあってかなり堅っ苦しい文章で返したのですが、詩野さんっぽい柔らかなまとめ方をしてくれていて(僕のことそういう風に見てくれてるのかなーと思った。)
今回の詩野さんの記事はすごく嬉しかった。
REV.01のこと、自分の活動を見てくれているんだなーとしみじみしました。
こんな時ばかりでなく、本当はライターの人たちともっとたくさんのことを話してみたいと思う。

ココナッツディスクの紹介や秋田ののら珈琲のネットショップに載せてくれた商品ページの紹介文もすごく嬉しかった。
ネットで見かける感想なんかにも気持ちが跳ね上がるものをいくつか見かけました。
紹介したいくらいですけど、やめときます。

ショップといえば、中古レコード屋の値札に紹介文書いてありますけど、あれ好きなんですよね。
捨てないで渡せばいいのに。
持って帰りたいくらいなんかびっしり書いてあるやつあるけど、まあそうもいかないのかなーと思っていつも抜かれるの見送ってますけど。勿体無いよね。
この話、前にもしたか?


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発売日の23日は伸びまくった髪を切りに行ったり、完成した音源を渡しに行ったりしました。
参加してくれたアーティストには東京の人だと出来るだけそれぞれ会いに行って直接手渡してます。
コロナもあるから悩ましいところなんですけど、一言「出来ました」と言っておきたい気持ちで、これは随分前から変わらずに繰り返してること。


特に元ウルトラバイブの五月女さんには今作REV.01とみらべるのレコーディングの時ものすごく世話になりました。

みらべるの音源が出来上がった時、「heart」がいい曲だと言ってくれたのがすごく嬉しかった。
いい曲ですよね。僕もそう思います。
2019年の自分の心境はこの一曲に全て詰まっています。
MTRでやったり、レコードにしたり 色々しますけど結局きっちりいい歌詞と曲であるということが一番大事だなと思います。

「満足出来ない体に 汗が道を作る」

とか

「明日の自分をどうしたい? たましい に聞いてみて」

とか

「言って無くなるような 手紙で伝えきるような
忘れちゃうような 思い出なんか
一つも覚えないようにしてやっていく」

とか

全部記憶とリンクしてて正直歌っていると胸がグーっとなりますよね。
共感してる人、それはもうayU tokiOです。
そういう人と音楽やっていきたい。



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翌日は下北沢LiveHausでOCHA∞MEのレコーディングをしました。
彼ら(彼女ら)のレコーディングをするのは今回で3回目。

今回はDAWで録音しましたがミックスはアレン&ヒースのデジタルミキサー使ってみようと思います。
USBストリーミング機能っていうのが面白いです。
今一番興味のある機材はデジタルミキサーです。録音機材というか、楽器みたいな認識です。


それにしても、どの人もすごく個性的で一生懸命で才能があって、オチャメはいいバンドですね。
バンちゃんに四万十川で採れた岩のり をもらいました。



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ドクターコトーの漫画を読んいる。最高。
たまにめちゃくちゃ浦沢直樹みたいな富士山の口になるんだけど、それもまた最高です。


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あと最近youtubeでプロレス見てます。
めちゃくちゃ笑える。最高。

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