10/10 REV.01⑸、雑記
ウェブマガジン「TURN」にREV.01のロングインタビューが掲載されました。
インタビュアーは岡村詩野さん。
これまでの関係も総括するような内容の問いが嬉しかった。
ライターとの距離感については常に考えることがある。
ミュージシャンの僕らは基本的にあまり多くの「言葉」を持たない人々と思ってます。
だから、こんな風に文章を書いているのはいつまでたっても違和感あります。書くんですけど。
思いはある。
でもそれは歌詞にするし、友達に会って話すもの。
僕の思う音楽の歌詞っていうのは「スピーチ」とは違う。
スピーチは得意な人というか、肌に合ってる人がするべきと思うからこそ、
音楽家にとっての「伝え手」の重要性がどういうものなのか、ライターの人や、店の人や、その他にも言葉を扱う人には知って欲しいとも思っている。
いや、知って欲しいのは「言葉を使う」当人のマインドよりも、「使われる」人たちの気持ちなんだろうな。
自分も、気をつけないといけない。
これを強く思ったのは今年の4月のことなのですが、これはREV.01のlimitedページにそのうち書こうと思います。
とにかく、今回の詩野さんがまとめてくれた記事は自分としてもとても満足のいく内容。(もはや、内容は別としても。)
ぜひ読んでみて欲しいです。
良い記事だなと思います。
詩野さんありがとうございます。
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REV.01の特設ページの存在について、わかりづらいものを作ってしまった感があって脂汗がにじむような時もありましたがこれはこれで長く付き合っていこうと思います。
やや在庫の終了が近づきつつあることや竹田さんや他のいろんな人のアドバイスもあり、プロモーションに焦る気持ちもなくなってきたのでサブスクも含めて通常の作品よりも長めに付き合ってみようと気持ちがはっきりしました。
ちなみに、自分は多分通常でも1作品に対するプロモ期は長めだと思います。
メジャーじゃ無いんだから、時間かけます。
遊撃手というアルバムは大体一年くらいツアーとかやってました。
忙しい中ウェブの更新に付き合ってくれるテリーくんありがとう。
彼の責任において、ウェブの改変は任せているので面白くなったらそれは全部テリーくんのおかげ。自分も楽しみにしてます。
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急に寒くなり、風邪をひきそう。
最近SPEED(のTV映像等)にハマってます。
デビュー当時12才って。。
かっこいいですね。
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新代田LFRの辻くんが唐突に教えてくれたSlow Pulpというバンドの音がめちゃくちゃかっこいい。
ローファイというほどでもなく、ノイジー。
それでいて色とりどりな音。
最終的にすっきりとさせているところがまた、かっこいい。
辻くんとこの間イベントで遭遇した時、少し話をしたけどやっぱりあの人はとても面白い。
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