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2月, 2021の投稿を表示しています

2/20 REV.01 RELEASE CRAVAN TAKE.5「しゅくふくを」

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REV.01 RELEASE CRAVAN TAKE.5「しゅくふくを」 が終わりました。 これによって全てのリリースイベントが終わりました。 ありがとうございました! 去年から続くコロナ禍、二度目の緊急事態宣下での開催ということでとても悩みましたが、開催することにしました。やれて良かった。 それぞれの会場で出演者が思いを持って参加してくれていることがよくわかり、主催する身としては毎回「とても、ありがたいです!」と思ってました。 どの日にもそれぞれ別の雰囲気がありました。 「これは出演者ごとの、お客さん達のムードなんだな」と、とても興味深く見ていました。 僕はどの会場にいた人達のこともとても好きだなと思いました。そりゃそうですね。好きな人しかコンピには誘ってないんですから。 お客さんからの予約のメールですが、どの方もとても丁寧に連絡をくれて助かりました。 個人情報は念のためにまだ保持しますが、一ヶ月たったらしっかりと抹消いたします。 感染対策に関してもマナーのしっかりしたお客さんと会場でとても助かりました。 関係してくれるいろんな人の気持ちに助けられて、イベントは成り立っているんだなということを改めてよく理解しました。最高の気持ちです。 ありがとうございました。 ----- take.5「しゅくふくを」 本当に良いイベントだったなと思います。 会場の7th FLOORのミヤジさんとはtake.1「きょうは、にちようび。おはようございます。」の回でも一緒に動いてもらいましたが、彼は本当に楽しい人でした。 ありがとうございました。 イベントについて考えることが多かった数カ月でした。 普段イベント事に多く関わっているミヤジさんと話をしている中で気づいたことも色々ありました。 主催の人によってイベントの質感って変わってくるんですね。 まず、主催と出演者(参加者)との関係性はもろにムードに反映されますよね。 そして、これはそんな演者を楽しみにきているお客さんのテンションにも間接的に影響があると思います。なるほど。 イベント主催やレーベル主宰における納得感。 今回RELEASE CRAVAN開催では音源制作を超えて、更にいろんな人とやり取りをすることになったのですが、これも人それぞれでしたね。 音源制作よりもイベントは具体的にお金に近いところでの出来事になるので、ホウレンソウの

2/16 REV.01 RELEASE CRAVAN TAKE.4「むまとてをつないで」

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2/14 神奈川三浦半島の先っぽ三崎口にあるミサキドーナツで REV.01 RELEASE CRAVAN TAKE.4「むまとてをつないで」 でした。 三崎に着いたらゆうらん船のみんながご飯屋さんで食事を終えたところに遭遇しました。 晴れていて、めちゃくちゃ良かったです。いいところです。 その後、みんなと町ををうろうろしてから会場のミサキドーナツへ。 昼のゆうらん船とオレ 会場の設営には藤沢さんの知り合いの方が数名来て手伝ってくれました。 テキパキと動き回る藤沢さんがとても印象的でした。 会場が出来上がりいつもの様にREV.01を設置。 かもめ児童合唱団のメンバーが不思議そうに見ていました。可愛かったです。 「これは、カセットテープと言ってね、」みたいな説明をしても良かったのですが、感染予防対策的な観点から自重いたしました。 サブマリン合唱の様子。 音源に参加してくれた子供達の声はほとんど聞き分けることができた気がします。 ミックスの上ではよく知った声でしたが、顔を見るのは初めてだったのでなんだか不思議な邂逅を果たした気がします。 その後のゆうらん船の演奏もとても良かったです。 彼らの活動も一番初めのライブから見て来ていますが、先週今週と見ていて随分とバンドっぽくなって来たなという感じがしました。 そして、他での活動でも活躍しまくっている彼らは最高。頑張ってね! しかしながらなんとなく いたるくん・ながいくん・いっちゃんの幼馴染の三人が一緒にいるところを見ると今でもホッとする感じがあります。 ずっと変わらないものってのもあるんですよね。そういうのも良い。 リハの後、MP(ミサキドーナツ系列レストラン)の前でゆうらん船とたむろしていたらだんだんとかもめちゃんとその保護者の方々が集まって来て記念撮影が始まったのがめちゃ良かったです。 ありがとうございました。 かもめちゃん、風邪ひくなよ。 ----- ついに今週末で最後です。 COMPLEX presents 『REV.01 RELEASE CARAVAN #東日本』 take.5『しゅくふくを』 2021年2月20日(土) 渋谷 7th FLOOR open 11:00 / start 11:30 adv ¥2800 / door ¥3300 +1d ¥600 50名限定 op act : MURAバんく。 LIVE

2/12 REV.01 RELEASE CRAVAN TAKE.3「たすけもとめるあいず」

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2/6はお昼からレコ発パーティー第三弾でした。 会場は月見ル君想フ。 昼のイベントということでバタバタしつつ、ayU tokiOとやなぎさわまちことまちこの恐竜での2回のライブで忙しかったですが、久しぶりのライブで緊張する我々の前に一番手として堂々としたステージングで魅了してくれたゆうらん船。さすがやね。本当に良かったです。 来てくれたお客さんもゆうらん船に感動している方が多くて大変嬉しいでしたが、お兄さん達、膝ガクガクしました。 あ、ゆうらん船としては昨年リリースした「MY GENERATION」が色々なところで評価されている様子です。 これは自分としてもとても嬉しいことです。 http://www.applevinegarmusicaward.com/ アジカンゴッチさんらによるアップルビネーガーアワードにもノミネート◎ 彼らは明後日のREV.01 リリースキャラバン take.5 「むまとてをつないで」 にも出演してくれるのですが、こちらのイベントはチケットソールドアウトとなりました🙇‍♂️ ありがとうございます。 しかし、何度も言いますが、体調や気持ちに無理せずでお願いいたします。 ----- ライブ中のMCでも僕言ってましたが、 レーベルのウェブサイト https://complex-revision.tokyo/ 内の、limitedページというのがありまして、これはREV.01というコンピを買うと封入されているパスで入ることができるマニアページですが、ここに密やかに貼り付けている制作記がだんだん充実してきましたよ。 おまけテキストのつもりでやっていますがここでしか書けないことを山のように綴っています。 ここの文章読みながら改めて聞き直してみるとまた少し印象が変わるかもしれません。 加えて更に、新シリーズ クマに鈴 平賀レオの 「愛の表現」 が始まりました。 ホームページ担当のテリーくんから、「ここに来て新シリーズ、、終わるんでしょうか、、」 と心配されましたが、大丈夫。きっちり締まりますので。 レオくんとは同い年で色々と話が合う音楽仲間なのですが、彼の文章がかなり濃厚で面白いのでこちらもチェックしてみてください。 ----- ライブの方に戻しますと、今回のやなぎさわまちことまちこの恐竜ではミツメからナカヤーンをベースに、元シャムキャッツでテトラレコー

1/31 REV.01 RELEASE CRAVAN TAKE.2「なまえをつけてやる」

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REV.01 RELEASE CRAVAN の2回目「なまえをつけてやる」 が終了しました。 とても良かったです。 ----- 自分の主催するイベントに自分が出演しないのは今回初めてでした。 今回のレコ発ツアーでは他にもそういった日がありどんな感じなのかなと思ってましたが、出演の緊張は無いものの、良い感じに進行してくれるように祈ったり、結局緊張はありました。そんな感じです。 そして今の時勢ではイベントの後のみなさんの健康の心配などもあります。 コロナ対策に関してはライブハウスはどこのお店もとてもしっかりしてくれている印象がありますが、その中でも特にLIVEHAUSはこの辺りの用意を徹底したお店です。 実際イベントをやってみるとスタッフの意識の高さと丁寧さにもとても感心しました。 お客さんの様子を見ていてもとてもマナーの良い人たちばかりで嬉しかったです。この点に関しても本当に感謝しています。ありがとうございます。 ----- 当日会場に着いたらとサトアの佐久間姉妹がいました。 なんだか会うのはだいぶ久しぶりな感じです。 本当だったら『みらべる』のリリースだってお祝いしたかったし、その後の活動だってプランがあったはずなんですけどなかなかそうもいかないです。 またいつか一緒に何か出来たら良いなって思います。 リハが始まってすぐにサトアにLIVEHAUSの音は合っているなと感じました。 今回のライブを組み立てるとき、誰がどこのライブハウスで演奏するか、そのときにどんな出会いがあるか なんてことを自分なりに考えます。 サトアのLIVEHAUS、これも良かったんじゃないかな。 LIVEHAUSは最新の音響機材と部屋の質感からはあまり想像出来ないような感じで、メインスピーカーからは柔らかな音がします。 対して、アンプ類やドラムセットはかなり元気よく生の鳴りを響かせるので音に繊細さを含んだロックバンドにはよく合うんじゃないかと思います。 たくさん歌う、楽器の演奏はシンプルでダイナミクスの表現も重要。サトアってまさにそんな感じです。 知り合いのお客さんの中でも「初めて来ましたけど音がいいですね」と言ってくれている人が何人かいて、自分の店ってわけじゃないけど仲のいい人たちの大事な店が褒められるのはなんか嬉しかったですね。まだ行ったことのない人はいつか機会があったら遊びに行ってみてくださ