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7/25 テニスコーツのyoutube後編の話、柴田聡子さんの話、他

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テニスコーツのyoutube 後編がアップされました。 YouTubeはなんかたのしい。 この先もテニスコーツのお二人、撮影スタッフの皆さんありがとうございました。 ----- きっかけがあって柴田聡子さんの昔の楽曲を思い返しつつ聞き直しました。 「すぐにin fire(バンド編成)のライブが見たい」と思い、行ってきました。 会場で目の当たりにした演奏も音響もとても素晴らしかったです。 このバンドはやはりどこを切り取っても最高。 PAを担当する人が凄腕であることはアーティストにとってプラスなことは間違いないですが、更に音楽的な要素をプラスしてくれるエンジニアはもはやバンドの一員なのだと思えます。 良いものを見て満足しました。 そして相変わらず柴田さんの曲は全て最高に良かった。 新曲と思われる曲がとても良い。新曲が良いのはすごいことだと思います。 数日後、livehausのゆうくんに会って、同じく最近柴田さんのライブを見たとのことで柴田さんの話になりました。 「あの人は最高」と誰かと話したくなる存在があるのはありがたいことですね。 かっこいい人が自分の生活をかなり豊かにしてくれます。 ----- MURAバんく。が相変わらず日々なにやら色々と頑張ってます。いい感じです。 最近は特に映像制作を頑張っている模様。 7月の「びびびニュース」が公開されました。 この動画、先月よりも良くなってる気がします。土屋くん、良い感じです。 最近の彼らのライブすごく良いので見に行ってみてください。 この先の話を土屋くんと定期的に電話で話すんですが、長電話になります。 土屋くんはいつだって情報量が多い。 土屋くんは電話の時もインカムしてるみたいです。勉強になります。 MURAバんく。など若いミュージシャンに出会って話す機会が多くなってきて、 人が音楽をやる理由の変化というか、理由が増えて多様化していることをたびたび考えます。 「変化」というのはごっそりと何かが変わることでなく、別のバリエーションが増えるということなのかなと思います。 たまに憂鬱になる時もありますが、そんな時は数年先のことを考えることにしています。 ----- オリンピックが始まりました。 1日中仕事をして、クタクタになって横になりながらテレビで開会式を眺めていたらいつの間にか眠っていました。 うたたねというのはとても気持ち

7/6 テニスコーツのYouTubeの話、最近の話

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テニスコーツのYouTubeが始まりました。 彼らが「他のミュージシャンから曲を教わり、それを演奏できる様になるまで」 のドキュメントです。 第2回目の相手はayU tokiOこと私です。 こちらその前編。 2018年の「遊撃手」というアルバムから「大ばか」という曲を選んでもらいました。 撮影面白かったです。後編もぜひ見てくださいまし。 YouTubeって楽しいね◎ テニスコーツのフットワークの軽さ本当尊敬します。 この撮影してすぐヨーロッパにツアーしに行ってたし。すごいですね。 ----- 平澤さんの救済コンピの件もあらかたまとまってきて、関係者各位に連絡をする。 平澤さんも最近は少しずつ調子のいい日もあるそうだ。 本人がツイッターで告知したりしてて、「変なの〜」と思っていたけど、僕としてはとにかく平澤さんが元気になるならなんでも良い。 そんな感じで年始からやってた色んなものに決着がついてきて、 今手掛けている音源制作もゴールが見えてきた。 今月は真ん中までこれをがんばろ。 後半は一生懸命楽器の修理がんばろ。 いくつかの目線で動いている(つもり)の自分の生活なのだが、やはりこれが1日の中で何度も切り替わるといまだにとても疲れる。 ----- 大勢の人が関わるものごとの大変さを思う事が今年もしばしばあった。 時には自分の話であるし、人の大変そうな姿を見てぞっとしたりもした。 抱える悩みの量は少なくしながらやっていきたい。 今の自分が選べるのはどんな道なんだろ。 本当の「選ぶ権利」というのは、実は誰にでもどんな時にもあるものでもない。 どんなことにせよ、「選べる」ということはもしかすると人生の中でとても幸せなこと。 ----- なんだかんだと色んな人とこの先の話をすることが多い。 わくわくしつつ、以前よりも増して慎重になった自分を感じます。 最近出会った人や古い付き合いの人、出会い方も色々あって、今思うと「タイミング悪かったな」と思っちゃうこともあったりしますよね。しょうがないんだけど。 人はどんどん変わっていくものだから、他人に対する印象は更新されるべきものだとは思うけど、大体の場合それは難しいんだなと思わされる。 ゆっくりと時間をかけて誰かの中で僕は変わっていくし、変わらないでもいる。 どちらの考え方もあると理解しながら、現実の自分はあらゆることの変化を望みます。