#2 OSAWA17 (I HATE SMOKE RECORDS, SENSATIONS)
ayU tokiO / New Teleportation
『My Room』
あゆくんソロに初めて触れた印象的な曲
ayU tokiO / 恋する団地
『恋する団地』
曲もMVも最高な1曲。当時の暮らしの記憶が鮮明に甦る
ayU tokiO / 新たなる解
『米農家の娘だから』
ええ曲!
ayU tokiO / 犬にしても
『僕らに愛を!』
よく一緒にご飯食べにいったり、遅くまでおしゃべりした時間を思い出す
ayU tokiO / 遊撃手
『大ばか』
このアルバムの中で一番好きな曲
the commitmentsの活動時期にかなり大きな存在だったのが大澤くん。
当時はunited skatesというバンドとseventeen againというバンドをやっていて(他にも色々やってた)、I HATE SMOKE RECORDSというパンクレーベルもスタートしていて、尊敬してました。
seventeen againのやぶくん(別のバンドのドラムで参加してた)と代々木のスタジオライブで一緒になったことから、やぶくんが大澤くんを紹介してくれてレーベルサンプラーCDに入れてくれることになったんですが、大澤くんが「見てない人の音源リリースするの失礼だから」と言って直近の渋谷のギグアンチックでのライブに当時a page of punkだったツトムさんと三人で見にきてくれたんです。懐かしすぎ。
この日のことは一生忘れないと思いますが、フロアで見てたのこの三人だけだったんだよな。(共演者も見てなかった。)
喜んでもらえたようで、無事にリリースした曲が「ICON」ってやつで、カセットMTRで頑張ったよね。
(ちなみに、そのサンプラーCDにはwiennersの「idol」も収録されていて、この辺りで当時wiennersのメンバーだったやなぎさわまちこ(max)と知り合います。)
大澤くんは年が二つ上ということ、住んでいたところが近かったこと(僕は光が丘、大澤くんは成増)ということでたまに公園で遊んだり大澤くんに家に遊びに行ったりしてました。
別に難しい話なんかして欲しくないだろうけど、自分はどの時代にもとりあえず悩んだ時に大澤くんのところに話しにいく節があり、というか、このプレイリストを作ってくれてる人たちは大体みんなそんな感じなので僕はみんなからすると永久に悩みの迷路に取り込まれてるめんどくさい感じのイメージだろうと思います。やばいね。
本当にごめんだけど許して。
the commitmentsの解散が決まった頃、大澤くんは「DANCE MY DUNCE」という企画を始めてて、それに呼ばれました。変な新人を気楽に呼ぶ みたいな趣旨のものだったような気がします。
ですけどバンドは解散が決まってたので「ずるっ」という感じだったかと思うのですが、むしろそっちを取り上げて企画の趣旨を「the commitments解散編」的なものにしてもらったの、感謝しまくってます。
企画とか、全然自分でできなかったよね。今でもイベントは大変だよなって思います。イベンターの人はすごい。
さらにその後、ayu-tokyo という、かなり適当な名前でマイスペースに音をアップしてた自分のソロを少しだけきちんとやってみようかなと思い、ayU tokiOというかなり適当に見える今の名前に改名し、当時は浜崎あゆみとTOKIO長瀬くんの関係なども噂されてましたから若干アレなところもあるなかでなんとか完成した音源が再びIHSRのサンプラーに登場しました。
これが自分の初音源、「mY rooM」
NEW TELEPORTATIONの前の音源、すごい気に入ってます。
このくらいの感じが良いっていうのもよくわかる。
そんな感じで昔からお世話になりまくってて、いつか何かでお返ししたいなと思ってて、先日「スタジオ出来た」といったら「遠いね!」と言われて悲しかった。
録らせてーな、、、
ほんと、兄。
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