#33 大塚智之 (シャムキャッツ 、TETRA RECORDS)
わたしのayU tokiO 5選
大塚智之(シャムキャッツ 、TETRA RECORDS)
恋する団地/ayU tokiO
猪爪東風圧倒的最強ソング!みんな大好き!私も大好き!!
こんなにも胸がいっぱいになって、嬉しくて泣きそうになる感情!
あさがお/ayU tokiO
名曲ばかり選んでごめん!
Ooh Child/SaToA
大好きなSaToAのことがもっと好きになったよ。
日曜日/わがつま
アユくんと一緒にやっていると、バンビくんもっといけるよね?!って引き出してくれる。
この曲、アルバムバージョン、ピアノバージョン、バンドバージョン全て素晴らしい!
大・恋・愛β/太田貴子
そしてアユくんに私のほぼ全ての引き出しを開けられた大・名・曲!私の持ちうる技術と経験を存分に注ぎ込んでいます。
多分だけど太田さんの引き出しも開けたんじゃないかな?だってこんなにも美しい歌声。初めて聴いた時鳥肌が立ちました。
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元シャムキャッツのバンビくんです。
彼がバンドで活動している時から、ことあるごとに最高だなとは思っていたのですが、中々一緒になる機会がないまま数年が過ぎました。
そもそも、シャムキャッツを自分が知ったきっかけはかなり前で、
彼らがタワレコ限定のシングル「渚」をリリースしたくらいの頃に、共通の知人であるMORNINGSというバンド(だった)のぽんた君から紹介してもらったのが初めです。
僕とぽんた君はパンクシーン(実はこの言い方がそもそもしっくり来てないんだけど)で活動していた時期に知り合いましたが、お互い微妙に座りの悪い状態だったこともあってだったのかなんだか仲良くしてもらい、楽器修理の方でも長いことメンテナンスを任せてくれていたし、名刺を作ってくれたり、とにかくお世話になりました。
ayU tokiOの活動が始まってからもライブイベントに誘ってくれたりもしました。感謝です。
そして、ぽんた君経由でバンビ君のベースのメンテナンスをすることとなり、
豪雪の日、吉祥寺の路上で修理が済んだ楽器の受け渡しをしたことなど鮮明に覚えています。
雪の日の記憶って真っ白なので、いまいち思い出せませんね。そういうものなんですね。
タイヤが何度も轍にはまってスリップしたのですが、念のために車に積んでいた塵取りがとても役に立ったのを覚えています。危険でした。
これがバンビ君との初めてのコンタクトだったかと思います。
そして時が経って、今度はシャムキャッツのレコーディングに機材の提供にいくこととなり(この時はドラムの藤村君からの相談だった気がします。)、スタジオにお邪魔した時のこと。
レコーディングの進行具合によって、自分が少しロビーで待機していた時にバンビ君がいて「今新しいベースを買おうか考えている」という話を聞きました。
その時にすぐに閃いた物があったのでインターネットを開いてすぐにそれを知らせると、バンビ君が本当に後日そのベースを購入して、嬉しかったのですがなんとなく責任を感じた自分は「いつか必ずこの楽器を持って一緒にステージに立ちたい」と思う様になりました。
バンビ君はクールな様でとても熱いところが最高です。
http://www.ayutokio.net/2018/11/1110.html
そしてそれがついに叶ったのがこの時。
人に自分の好きなものを買わせることがこの世で一番楽しいことですが、その後に発生するイベントもまた楽しい。
思っていた通り、バンビ君のベースは、上手く、アジャストレベルも高く、人柄も最高でした。
その後、バンビ君には太田貴子さんのレコーディングにも参加してもらったり、NEWFOLK須藤君からのオファーで僕がバンドマスターを務めることになったシンガーソングライターわがつまのバンドメンバーとして参加してもらったり、レーベルの先輩として何かと相談に乗ってもらったり、普通に一緒にゲームしたり、COMPLEXのイベント(ラジオ)にクリームソーダ屋さんとして参加してもらったり、こんなにいろんな面で一緒に何かしてる人って実はそんなにはいないっていう不思議な存在です。
ayU tokiO的にはほぼメンバーくらいの気持ちでいます。
今後が楽しみでなりません。期待しかないです。
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