5/17 砂の壁『GUMBO』

お久しぶりです。

COMPLEX & 永原真夏 pre.『大・シーサー博』をなんとか終え、(これについては近々しっかり書きます。)

先週末から三日間のドラムなしayU tokiOライブを終えて一息ついたところです。
これについても思うことは沢山あったので気が向いたら書き残したいところ。

everforという台湾のバンドと共演させてもらって、楽屋で少し話しました。
「好きな音楽なんですか?」とヘタな英語で聞きながら、
本当に聞きたい事は、「いつ頃どの様にしてその音楽と出会ってなんで好きになったんですか?」だなと思いました。
台湾の音楽に関心を持ちました。
ミュージシャンたちの使っている楽器についてもだいぶ気になります。
everforは良い人たちだったし音楽も良かった。
僕も機会があったら台湾行ってみたいです。


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そんな5月中ば、COMPLEXからのニューリリースがあります。



GUMBO
砂の壁
CD / 1,650yen (tax in) / 2023.05.17
AICP-033 / COMPLEX

1. 僕だけの海

2. laugh

3. 楽園

4. 街灯と風

5. 西遊記

6. あいすきゃんでぃ



神戸の同大学出身四人組ロックバンド「砂の壁」。

これまでに自主制作のep、デジタルシングルのみリリースしていた彼らが初のミニアルバム『GUMBO』をCOMPLEXよりリリース。


ボーカル/ギターのオボとキーボードの青木による、それぞれ個性の異なるソングライティングが共存する本作。紅一点マオの歯切れ良く快活なベース&コーラス、他バンドでの活動も精力的な大見の現代的で力強いドラムが下支えし、古き良きフォークやロックをベースとした多様性の光る現行ポップスサウンドとなっている。


メンバーそれぞれに営む東京での生活の中で、にわかに熟成の兆しを見せ始めている「若さ」が決定的に煌めいて音楽と結びついている。

レコーディング&ミックスエンジニア/ サウンドプロデューサーとしてレーベルオーナーである猪爪東風(ayU tokiO)が参加。


その他、一部ミックスには森達彦(hammerlabel)、マスタリングには佐藤清喜(microstar)がそれぞれ参加。

ジャケットイラストは新進気鋭の画家・中村桃子による書き下ろし、アートディレクションはCOMPLEX作品でもお馴染みのsing on the pole横山曜によるもの。





砂の壁 : プロフィール
2019年活動開始。
2020年4月より現行の4人体制となる。

研究職、システムエンジニア、コンサルタント、コピーライターとそれぞれの職業を持ちながら、音楽活動を行う。
フォークやロック等様々な音楽を濃縮し、キーボードとギターのダブルリード編成で表現。


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砂の壁というバンドの1st EPをCDでCOMPLEX からリリースします。

最近のCOMPLEXでは自分よりも年下のミュージシャンのリリースをする事も増えてきました。
上にもあるように今作も僕がサウンドプロデュースを担当しています!

砂の壁とのあれこれはまた別の機会に話そうと思いますが、とにかくこのバンドはとても良いですのでぜひ聴いて欲しいです。

砂の壁の動画集 を見ると砂の壁の事がちょっとわかると思います。


取り扱い店舗
ディスクユニオン 各店 (購入特典 砂の壁ミニ缶バッジ)
JETSET RECORDS 各店
・ココナッツディスク 吉祥寺池袋

サブスクでも聴けます↓

COMPLEX通販↓


リリースライブもありますのでぜひ!



COMPLEX pre.

砂の壁 「GUMBO」release party

[[[[ GUMBO ]]]]


2023年6月24日(土)

出演 :

砂の壁

ポニーのヒサミツ

路地


下北沢 LIVEHAUS

open 12:00 / start 12:30

adv ¥2500 / door ¥3000 + 1d


予約 : complex.revision@gmail.com

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