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4/15 最近(バッドアニマルズのクマに鈴)

最近印象的だった出来事:
クマに鈴のライブに俺とまちこが参加しました。 猪原秀陽くんの個展のレセプションパーティです。
今回の猪原くんの絵はほんわか朴訥としていて、しかしそれだけでなくどこかほんのりと効いている埃っぽさというか、そのミスマッチな具合がまさに「バッドアニマルズ」という感じで、クマに鈴はうってつけだったのではないかと思います。
クマに鈴のレオくんは、気難しかったり寂しがりなところもあって、いわゆる「めんどっちい」ヤツですが、 猪原くんは「純粋」という言葉を使って彼のことを表現していました。
俺もそう思う。 猪原くんは本当に素晴らしい。 言葉に言葉以上の意味を与えるのは、その言葉を発するタイミング、いわゆる『間』ってやつだなと改めて思いました。嘘のない言葉は飾りっ気なしの即答。久々にそれを持った人に会えた気がして嬉しかったです。 他にも、トーンとか、色々ありますよね。全くもって面倒臭いことです。

ライブ当日、待ち合わせの時間にきょうちゃんと二人でいる時間があったので話したかったことをいくつか話せてそれも良かった。
「なんでもできるきょうちゃん」は無口ではあるけど、自分の『間』を崩しはしないから、それもまた受け取り手としても嘘の必要を感じず、とても付き合いやすいです。 音楽を作るのがとにかく好きなんだということが会話の中で改めて良く分かったので、俺がクマに鈴の二人と一緒にやりたいことがさらにクリアになっていくようでした。 音大に行くことにしたのはロックを作るための知識を得るためだそうで、自宅での音源制作のために初めてのDAWソフトにプロツールスを選んだのは周りに友達がいなくてあまり情報がなかったからだそうです。この話、自分は大好きです。
「なんでもやれるレオくん」は多弁ではあるけど、たくさんの言葉に隠れた真面目で優しさに溢れる心が早くみんなにも伝われば良いなと思ってます。決して上から目線の感じではなくて。 酔っ払うと声が大きくなるし、電気的なノイズを集めがちだし、打ち上げ会場にママが一人でやっているような小さな中華スナックを選んだり、しょうもないところいっぱいなんですけど、車の荷積みを黙々とテキパキこなしたり、自分のライブの日なのに人の誕生日にサプライズプレゼントを送る事を提案してきたり、心の清らかな奴で大好きです。
この先制作していくクマに鈴のフルアル…

4/9 北の遊撃手(宮城)

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3日目 宮城 栗原 ねこの森雑貨店
今回のフライヤーのデザインは店主のちえみさんの旦那さんがしてくれたのです。


タイポグラフィが効いてます。 高橋さん




こちら 1F ねこの森。
大きな一軒家の一階部分がお店になってました。 NEW TELEPORTATION2があります。





犬。




以下周辺の様子です。




楽器屋さんの跡地があり、その話を店主の高橋さんの旦那さんにしたら「時間があったら近くのリサイクルショップ回りたかったです」と言われ、「俺も行きたかったよ、、」と思いました。

この辺りには道幅の広い通りがあり、夏になると神輿の様なものを担いだ祭りですごく賑わうのだという話です。
良いですね。
古い商店街に若い人たちがちらほらおしゃれな店をやっているという不思議な街でした。
そんな若いお店の人たち同士仲良くしているそうで、近所の人たちもライブに遊びに来てくれてました。



ライブは2Fの部屋。
ここでライブイベントをするのはこの日が初めてということでした。
貴重な1回目、ありがとうございました。



子供もいっぱいいてかなりハートフルな空間でした。

ちえみさんが air check が好きっていうことだったので今回のツアーでは数年ぶりに自分で歌いました。
この曲にはちょっと苦手な意識があって自分では歌えていなかったのですが、時は経ているのですね。そう感じながらやってきました。

経ているといえば、
いまだに「恋する団地」を良い曲だという風に言ってもらえて、それはとても嬉しいのですが、正直自分はこの曲を歌っていて自分の心にしっくりきたことってそんなに多くはないんですよね。
自分なりに答えは見えているのですが、諦めきれないですよね。自分の曲だから。
まぁ、ものすごく細かい話なんですけど、いつか心がコチコチに固まってどうでも良くなる前に満足を達成できたら良いなと思ってます。
そういう問題、ずっと抱えているんですけど良い加減どうにかしないとなと思ってます。






というわけで、遊撃手のリリースツアー東北終了しました。 って、もはやかなり前のことに感じますね。 こういうのってその日のうちに書いたほうがいいんでしょうね。今の場合特に。そういうのは自分には難しいですけどね。


今回もめちゃめちゃ人の好意に触れました。 今作の「遊撃手」が好きって言ってくれる人とはかなり仲良くなれる感じがしますね。 まぁ…

4/3 北の遊撃手(秋田)

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2日目
秋田 のら珈琲。
東北三県の移動は車です。

1日目の山形走行中もでしたが、東北の山の中はとても杉が多い気がします。
まちこが気を利かせ暖房をオンにしたら思いっきり外気が車内に吹き込んで来て、杉花粉的体調の異変に完全にお鼻が逝きました。

それにしてもとても山が高いです。
雪がちらついたり、橋の上を走ったり、日本海沿いであったり、かと思いきや反対側は高々とそびえる山々であったり。

冬の日本海は荒れます。




出発の日に山形出身の知人からメールが来ました。
なんか思ったのでしょうか。

東京でのみんなのことだけを、俺は知っている。
俺の知らない生活を送っていた頃があり、俺の知らない言葉を交わす瞬間があった。
そういうことをブツブツと唱えながら雪道を走りました。
山の中を走る道中、SAがあったので入りました。いままで全く意識してこなかったですが、
SAはサービスエリア。大きい。
PAはパーキングエリア。まあまあ大きい。
だいたいそんな感じの様です。


なんか、車で聴くCDでも買おうかなとか思って棚を見ると、「故郷の歌(北国)」というコンピレーションが刺さっていて、まあサムいんですけど、眺めていたらまちこが俺のことを不愉快そうに見ていました。
まちこの手にはいぶりがっこが握られていて、ただそれのみを買ってました。いぶりがっこは、クリームチーズとよく合うという話です。
なんでこのタイミングでがっこ買ってんの?って思いました。





のら珈琲にはショップのインスタグラムアカウントがあり、そこに繰り広げられるオシャレさから「きっと山奥のロッジ的なものであるに違いない」と思っていましたが、ついて見たら秋田のかなり街の中にありました。

ライブイベントもするしカセットテープに強いけど、基本的にはコーヒーショップです。
豆を買いに来る近所の人々と共に生きる、カセットテープに強いコーヒーショップ。
謎です。かなりイカしています。

共演の 英心&The Meditationalies の英心さんはお寺の住職とのことで、彼の歌は何だか説法の様なありがたさを含んでいた様な気がします。
もっと色々話したかったなー。
住職としては今はとても忙しい時期らしく、早々に引き上げて行きました。

前の日に走り抜けた山形の月山(がっさん)と羽黒山湯殿山で合わせて出羽三山。
日本の山岳信仰の修験道に使われるすげー山…

4/2 北の遊撃手(山形)

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忘れないうちに先日までのことを振り返ります。

うっかり同じことを二度も三度も書きそうになるので、前の記憶を掘り起こすことには慎重になりますね!



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先日東北に行きました。初めて行きました。
今回のツアーはやなぎさわまちこと回ってきました。

遊撃手のリリースツアー関西編『西の遊撃手』、九州編『南の遊撃手』に続く、
東北編である『北の遊撃手』です。
これによって残すは『東の遊撃手』のみとなりました。




1日目に訪れし山形の「なんだ屋」は楽器店でもあります。というか楽器店です。
となりにはなぜか岩盤浴?かなにかの施設があります。

リハを終えてこの日の主催者かつなんだ屋の店員かつ共演バンドであるbabelsの武田さんという女性といろいろ話をしました。彼女は僕と同い年だそうです。
僕らが会場に到着した時、ライブホールの方でミキサーの前にいたのでPAさんだと思っていましたが、店員かつ共演バンドであるbabelsの人でした。楽器のことにも詳しくて器用で熱心で面白い人だなと思いました。

個人的に、東京以外の各地方の楽器店は何かと興味深いものがあります。

店内の品揃えや価格、中古品の品物やコンディションなど、他にもあらゆることからやって来るお客さんやその土地の雰囲気がうかがい知ることが出来るような気がします。
自分はそういう雰囲気や背景を想像するのがとても好きです。
それはライブハウスにも同じことが言えるのですが、
今や物流地獄である日本ですから、人の流れや情報の流れに対する関心は特にその土地の「ショップ」に向きます。

クセを感じさせつつも周辺エリアのコンビニ感覚もフォローするというバランス。
なんだ屋はその辺りがたまンなかったです。

店主は大のムーンライダーズ好きということで、店内ではムーンライダーズがずっとかかってました。
ギブソンのB25という小ぶりなアコースティックギターが壁にひっかかっていて、自分は以前に知り合いからこのギターを一度預かって以来大好きなので、ちょっと興奮しました。
訊ねてみたら店主の私物でした。
あと、自分のギターの話をしたらFenderのエリートストラトキャスターという絶妙な機種を持ってきてくれて、なんかそういうコミュニケーションは良いなと思いました。

酒田hopeというライブハウスの代表で、FRIDAYZというパンクバンドをやってるケンタくんがカ…

3/25 最近(SaToA 「scrambled eggs」②)

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前回のSaToAの2ndミニアルバム「scrambled eggs」の録音等の話の続き。

彼女たちからライブに誘われて出演したり、ayU tokiOの音源やライブに入ってもらったり、しながらだんだんと仲良くなりながら彼女たちからいくらか音源制作に関しての相談を受ける様になりました。

そんな中、
昨年の秋頃、正式に彼女たちから「音源制作を手伝って欲しい」と、お願いをされました。

彼女たちは自主レーベル「kesakuuta market」を主催しており、とはいえその活動の指針というか具体的に何をどうしていきたいのか、その時は話を聞いても自分としては今ひとつ見えて来ない感じでした。

なので、自分はどの様な立ち位置で制作に関わったら良いのか真剣に悩みました。

最近の自分はことさら、『音源制作』に関して、敏感になっていることもあり、あまりその感を彼女たちに与えたくはないなと考えました。
今のまま、ただ楽しく音楽を作ることに没頭して欲しいなと思いました。
それをすることが彼女たちの一番したいことの様に感じたからです。

がしかし、お願いされたからには自分のやった意味を感じる様な内容にしたいと思いました。



今回彼女たちに任された二曲は『レコーディングスタジオ』とは何もかもが違う、夢の島Bumbという公共の施設を利用して録音しています。

前作の「スリーショット」も同じ場所での録音だったそうで、その時のレコーディングの方法を聞くととてもユニークで、マイクスタンドがない代わりを別のもので代用したりしていたそうなのですが、奇跡的に、そこにあるものを駆使してスリーショットは出来上がっています。俺は、クオリティよりも何よりもその独創性と全てのイメージの成功が叶っている稀な例だと感じました。
だから、「スリーショット」がとても好きです。
その良さを自分なりに、今作「scramble eggs」での俺の録音などを担当した二曲には引き継がせられたらと思いながら作業に取り組みました。

SaToAのすごいと思うところは「今、何をするべきか」を自分たちなりに考えて、言語化まではせずとも感覚的に理解しながら音楽を作っているところだと思います。

コード感一つにしても、欲しい響きを知っていて、それらを持って流れたい進行がある様に思います。
ギターの音色にしても、鳴らしたい音があって、そのための機材にちゃんとた…

3/20 最近(SaToA 「scrambled eggs」①)

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SaToAのみなさん、 新譜発売おめでとう。


「SaToA 大収穫祭 〜スリーショットリリースツアー〜」 2018.3.4 sun - 下北沢 THREE w / SaToA / 藤井洋平&TVSCOT / Gi Gi Girafe


ダバ ドゥーワ ダバ ドゥーワ

と歌う彼女たちが印象的でした。
この日が初めて彼女たちのライブを見た日です。

打ち上げには友達数人って感じで。
ポロポロと帰って行ってしまうので最後は佐久間姉妹とてらしーちゃん(スタッフ)のみになってました。
なんだか付き合いやすい人たちだなと思いました。
「何か困ったことがあったら協力するので声かけてください。」
みたいな感じで終了した気がします。




左のお兄さんは東京夢酒場の店員の人です。
あとはみな、帰りました。
なんでこうなったのか良く覚えてませんけど、この写真のみ残ってました。


まじでどんな感じで録音に至ったんだか良く覚えていない不思議な関係なので、ツイッターのDMのやりとりを遡りました。

初めのやりとりの時に(上記のライブの件)アー写を欲しいと言われ、






GIF送信。

その後ライブ(上記のライブの件)を終え、その時すでに三ヶ月後の次の彼女たちのイベントに誘われていた様で、やりとりが進んでいます。
連続して同じ人をゲストに呼ぶなんて普通ではありえない気がしますね。
変わった人たちだなと思ったのが、だんだんと思い出されてきました。


で、そのイベントまでのメールのやり取りで、またもアー写を欲しいと言われ、






GIF送信。

そして、とても丁寧にJPEG画像が欲しいと言われています。


※動画でない
「SaToA Presents ケサクータ マーケット」 2018.6.23 sat - 下北沢 THREE w / SaToA / 江本祐介

ダバ ドゥーワ ダバ ドゥーワ

と歌う彼女たちが印象的でした。
この日が2回目に彼女たちのライブを見た日です。


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こののち佐久間姉妹、SaToAの「さ」っちゃんをayU tokiOの遊撃コーラス隊として迎え、




録音(「一人暮らし」、「あひる」)。




ジャケ撮影。(遊撃手3点)



季節は移り変わり、

うらさんちの犬

夏。



ピーナツキャンプ。どうでもいいですが、この日俺はなぜか運転手として呼ばれ笑 某アーティストの送迎をしてました。がしかし、その辺をうろつくそ…

3/16 最近(2019年のayU tokiO新作音源について)

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2017年の主な出来事。
totosの楽曲プロデュースをし、催したレコ発でもなんでもない春の自主企画 「new solution 4」 Hei Tanakaと知り合ったことにより、催したレコ発でもなんでもない秋の自主企画 「new solution 5」
これらのチケットにはソノシートを採用。


やってみると諸々死ぬほど大変なんですが、自分としてはかなり気に入っています。 『Spcial Flexi Ticket』またやります。
一度目は数店舗のお店に置いてもらったのですが、お店の方々に若干の戸惑いを与えた感がありました。 「ソノシートとしては高い」「チケットとしては意味不明」 わかりにくいっぽいものは大体最初は敬遠されます。そういうものです。 わかりにくいっぽさを自覚している時もあるので、初めから乗ってくれている人のことを俺は一生忘れないよ。
「これ、私の店でも取り扱いたい」というお店の方がいましたら ayutokioteleport@gmail.com の方までご連絡下さい。即連絡します。
一度目の反省を踏まえ、二度目は我が通販サイトを用いての販売方法を本採用。 結果、まぁまぁうまくいった感がありました。 でも、俺としてはやっぱりこれってレコード店で置いてもらった時に真の『Spcial Flexi Ticket』となるよな、と思っています。
そして次回これに収録のayU tokiOの音源は完全新作を予定しています。 『気合の入った音源であり、ライブのチケットである』ということが真の『Spcial Flexi Ticket』なので、おまけみたいな音源じゃしょうがないもんな。 以前にやったものたちがおまけだったかというとそんなことは全くないんですけど。 とにかく次は完全新作です!

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東北ツアーから戻ってすぐの3/26に行われる「KUTTUK WORLD TOUR」では入場者に毎回音源がプレゼントされます。 音源は「世界を旅し、その土地の音楽をみなで、鳴らしていく」みたいなコンセプト。
というわけで作り上げた我々の処女作(台湾) https://soundcloud.com/user-818576876/01a
今回もやはり気合を入れて録音に臨んでいます。 オープンリールでのドラムの録音は初めてでしたが、なかなかうまくいった感じがします。
最終的な展望まである…